
ヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」ギター弾き語りカバーを紹介させていただきたいと思います🎶
私は、グループサウンズを良く知りません



沢田研二さんがタイガースだったとの事なのですが・・・
彼がタイガースで歌っているところはリアルタイムでは見たことがありません

私が若いころはニューミュージックやロック系が主流で・・・
GSと言うとチンプンカンプンといった感じです




私の尊敬する北海道在住のギターの凄く上手な方が演奏会でGSメドレーをやっていて・・・
その方のおかげでGSソングに興味を持ち・・・少しだけ覚えることが出来ました



今日紹介しております「亜麻色の髪の乙女」は以前島谷ひとみさんがカバーしていたので知っていたのですが・・・
他の「エメラルドの伝説」などはその方のおかげといっても過言ではありません


GSと言うとエレキとかベース、ドラムなどの楽器が入って
賑やかな演奏が印象的なのですが・・・
私はギター1本で演奏したのでアレンジがとても難しかったです


前奏や間奏、エンディングも思いのほかギターが難しくて・・・
しっかりと演奏できるまでには沢山練習もしました




最近録音機器のレベル調整がうまく行かなくて・・・
少々歌がビビり気味ですが
これでも一生懸命ギターを弾いて歌いました



私が演奏するとGSがフォークソング風になってしまったのですが、
こんな雰囲気の「亜麻色の髪の乙女」もよいように感じました



下にYouTubeを貼らせていただきましたので、
是非聴いてみてくださいね







ヴィレッジシンガーズは確かにGSだけど、カレッジフォークっぽいところもあるかなと僕は思っています。
だからギター1本の弾き語りでも違和感はないかなと思います。
余談ですが、吉田拓郎がデビューしたころ、ヴィレッジシンガーズの前座をやったことがあるそうです。
♪これこそはと信じれるものがこの世にあるだろうか
「イメージの詩」、全くうけなかったそうです。
そのとき、いつかはヴィレッジシンガーズよりも売れるようになりたいと思ったそうです。
吉田拓郎さんが前座をしていたとは、ビックリです。今では、大スターですよね。
GSはかじりたてですがまだまだ演奏してみたい楽曲がありますので、挑戦しようと思います。では、これからもよろしくお願いいたします(⋈◍>◡<◍)。✧♡