今日は「ザ・ナターシャー・セブン」の日高の山と言う楽曲を紹介させていただきたいと思います
先日参加してまいりました第１２回浜松ナターシャーｄａｙのジャムセッションの時、
この「日高の山」と言う楽曲が演奏されました
なんだかとても心に響くメロディーで・・・
メインを歌われた多夢さんの歌声も凄く素敵で・・・
大好きな楽曲になってしまいました
この「日高の山」と言う楽曲は
北海道の日高地方の事を歌っている物と思われます
作詞を担当された「高石ともや」さんは北海道出身なので・・・
北海道への思いがこの素敵な歌詞になっているのではと思います
この歌は春の歌なので・・・
今頃聴くと、余計に心に響くのかもしれませんね
原曲の「ザ・ナターシャー・セブン」さんの演奏は
高石ともやさんの優しい歌声と、バンジョーの音色がとても印象的です
ブルーグラスと言うジャンルの音楽だと思うのですが、
聴いていてとても気持ちがイイです
先日もブログでチョコッと書かせていただきましたが、
私はこの歌が本当に気に入ってしまい
自宅に帰ってからすぐに練習をはじめ
なんとかギターを弾きながら歌う事が出来るようになりました
演奏するときの事も考え、
前奏、間奏などにメロディーも付け、何とか演奏可能な状態になりました
北海道の遅い春や、桜が咲いている時期を考えると５月くらいまでがこの歌の旬だと思うのですが、
それまでに歌う機会があったら是非歌ってみたいです
ただ私の場合季節感がないので
好きな歌は「歌いたいときが旬」だと思い・・・
秋に平気で春の歌を歌ってしまったりします
次回のナターシャーｄａｙは６月なので、その時に歌ってみるのも良いように感じます
本当に良い曲ですので、
皆さんにも聴いていただきたいと思い・・・
ＹｏｕＴｕｂｅで共有させていただきました
歌詞も書かせていただきますので、北海道の雰囲気を味わいながら
この楽曲を聴いていただけたらと思います
日高の山 ザ・ナターシャー・セブン 
「日高の山」日高の山の雪はとけても
種まく人もない
青い空は更に青く
想い出がとけるよ
俺らの（おいらの）おやじのおやじ達が
開いた村
春の祭りのにぎやかさ
遠い昔話
※ 誰もいないふるさとに
また春が来ました
山鳩が鳴いています
ホロ、ホロ、ロン
どこの町へ行ったものやら
懐かしい人達
遅い桜が咲いています
くずれかけた校舎に
※ 誰もいないふるさとに
また春が来ました
山鳩が鳴いています
ホロ、ホロ、ロン
白樺のかなたのかなた
ペテガリが眠るよ
母の歌を口づさめば
夕焼けが寒いよ
※ 誰もいないふるさとに
また春が来ました
山鳩が鳴いています
ホロ、ホロ、ロン
是非素敵な楽曲ですので、
みなさんも覚えて歌っていただけたら嬉しいです
では、これからもよろしくお願いいたします 
