今回は以前掲載した、ヤークトタイガー製作模様を紹介します
この戦車はモーターライズの頃にも「ハンティングタイガー」と言う名前で
発売されていたそうです
主人はその頃このプラモデルに憧れていて、模型店に足を運んではいつも眺めていたそうです。
高荷義之画伯が書かれた箱絵は特にインパクトが強く・・・
特に目を引いたのだと思います
このヤークトタイガーは、今年に入って始めて作ったプラモデルです
組み立ては夫婦共同で行い、塗装は私が担当しました
塗装は主人が兼ねてから憧れていた、高荷義之画伯の斑点迷彩を頑張りました。
あまり資料がない中での作業でしたので、
斑点のバランスや、色の感じなどがよく解らず、私の感覚で塗ってみました
ヤークトタイガーのメイキング、見てくださいね
ヤークトタイガーが組みあがった所です
加工がまだ出来ないので、説明書通りに組み上げました
ジャーマングレーのスプレー缶を使い、基本色を塗装しました
タミヤのスプレー缶は使いやすいので、いつも重宝しています
基本塗装が終わり、少々汚れた感じを表現した所です
ウォッシングではなく、タミヤアクリルカラーを倍量の溶剤で薄め、
汚れた感じを表現しました
筆塗りで斑点迷彩を書き上げ、デカールを貼ったところです
まだウェザーリングをしていないので、綺麗な感じの戦車だと思います
ウェザーリング等全てが終わり、完成した状態です
実はウォッシングをしたら斑点迷彩が目立たなくなってしまい・・・
悩みきってしまっていたのですが、
主人のアドバイスで、ドライブラシ前に斑点迷彩の上からもう一度迷彩を塗りなおし、
やっと雰囲気を取り戻す事が出来ました
なんとか完成に持ち込めて、とても嬉しかったです
初心者なので失敗も多々ありますが、失敗も上達への道と思いこれからもプラモデル作りを楽しんで行きたいと思っています
斑点迷彩の雰囲気は伝わりましたでしょうか
