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アップで多方向から撮影した写真を紹介させていただきます
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下方向からアップで撮影してみた物です
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フェンダーの泥汚れや予備キャタピラの錆具合を見ていただけたら嬉しいです
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今度の写真は、戦車の側面をアップで撮影した物です
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転輪周りの汚れと、泥、車体の錆びた雰囲気を重視して、
今回は塗装をしてみました
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予備の転輪が入っているところもこんな感じで錆びているのではないかと思い、
少々ですが錆を表現してみました
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かなりパステルを厚く塗ったので、
錆が吹いている雰囲気が出て見えれば、本当に嬉しいです
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また今回は、錆の上に煤も表現してみました
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私的には砲塔内部はかなり汚しをかけたつもりでしたが、
写真で見るとそうでもないので、今後の課題にしたいと思います
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今度は砲塔部分と、搭乗兵を別角度から撮影して見ました
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砲塔部分には念入りにドライブラシを施してみたので、
その効果が出ていればと思います
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またフィギュアも秋季迷彩を頑張りましたので、
雰囲気だけでも伝われば嬉しいです
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そして最後に、全体の戦車の雰囲気が見える写真を載せさせていただきました
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あさ9時頃に撮影したのですが、
実物の色と殆ど変わらない、良い色で撮影できた写真です
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自分ではかなり頑張って塗装したつもりですが、
写真にしてみると、まだまだだな!なんて思います
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今度はハノマークD型を作る予定でしたが、
まだ以前に作った3号戦車と、カール砲が塗装してありませんでしたので、
そちらの仕上げ塗装を優先して行いたいと思っています
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どのように迷彩を施そうか、思案中です
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またこのキットには付属に3号戦車もあり、組み立ててあるので、
小さなジオラマが作れたらな~!なんて思っています
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どちらにしても少々考えをまとめてから、塗装作業に取り掛かろうと思います
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ピンバイスで穴を開けては如何でしょう?
迷彩はいかにも兵士達が「自分で塗った」って
雰囲気でていますね。
身を隠すにはあまり頼りにならない木々を盾に、それでも空を見上げるヴィルベルヴィントの構図がピタリですね!
カールもお持ちとか。ハセガワのですか? ハセガワのなら、なぜか私も持ってますが。(~o~)
カールは大砲が向いている方が後ろだそうですので、ジオラマを作る時には参考になさって下さい。それから、カールの弾薬運搬車は、3号ではなくて、4号戦車の車台ですね。
私もご指摘の機銃の先端、
とても気になっていました。
ピンバイスで穴を開ける事は思い浮かびませんでしたので、
折らないように今度挑戦してみたいと思います。機銃の先端に穴が開いていたら、
もっとRealに見えるようになるんでしょうね!!これからもよきアドバイス、お願いいたします。
私の表現したかったイメージがプー太さんに伝わり、とても嬉しい気持ちです。
戦争の時もこんな感じだったかな?なんて思いながらジオラマを作りましたので、
このジオラマを作って本当に良かったと思っています。
ところでカール砲ですが、はせがわの製品です。まだプラモデルを作り始めた頃に作ったので、小さくて凄く苦労した事を思い出しました。カール砲を塗装出来なかったわけは
迷彩塗装にあります。全部組みつけてしまってあるので、手すりの中などの塗装をどうすれば良いか、思案中です。
エアーブラシなら何とかなるのでしょうか?
それから3号戦車ではなく4号戦車とのご指摘、ありがとうございます。もう1年半ほど前に手がけたモデルでしたので、記憶があやふやでした。小さなカール砲と戦車ですが、
何とか頑張って塗装をしてみようと思います。
出来上がりましたらまたブログで紹介しますので、その時はご感想をいただけたら嬉しいです。では、これからもよろしくお願いいたします。
ですので、迷彩塗装ではなくて、グレイの単色塗装でもいいのでは?
カールの事については、すごいモデラーがおられます。
http://geraet040.web.infoseek.co.jp/karl_top.html
凄過ぎて、見ない方がいいかも。(~_~;)因みに、この方の説明では、ハセガワの箱絵の「Thor」は4号砲のようです。
砲口の穴を開けるには、カッターの刃を折ってとがらして、砲口に突き刺して二本の指でカッターをぐるぐる回すと、円錐形の穴ですが、それらしくなります。慣れれば、機関銃の穴も開けられます。
市販のドリル刃では、食い込むまでに滑って、中心からずれたりする事もありますので、この方法が却って良かったりもします。
勿論、KINさんのおっしゃるように、ピンバイスは持っていても損はありません。
淡色でも大丈夫なら、
私でもカール砲を仕上げられそうです。
教えていただきましたホームページ、
早速覗かせていただこうと思います。
それからカッターの刃をつかった穴の開け方の方法、教えていただけて嬉しかったです。
ピンバイスは持っているのですが、
何本も折った経験があるので、
この方法は私向きかもしれません!
本当に参考になるご意見、ありがとうございました。
マフラーの錆表現はなかなか良い感じに仕上がっていますね~。
戦闘室上部の錆は下地にダークアイアインを塗り擦って金属感を出した後に錆び色をむらに塗ると良い感じになると思います。(乗員がよく触るところでしょうから金属の地肌が出てきた様な雰囲気で)
下地のダークイエローがウオッシングで飴色になってしまったのがちょっと残念ですね。
もう少し薄めに溶いて使用すれば地色の良さがもっと出たのではないでしょうか。
色々言って申し訳ありません。
全体としてはくたびれたⅣ号系の車体を上手く表現していると思います。
手を掛けただけに愛着が湧きますね記念すべき一作として大事にして下さいね~。
ハンスさんのおっしゃる通り、
戦闘室上部は塗装がはげて金属の地肌が出ている方が、Realな感じですよね!
今回は錆表現に必死になってしまい、
そのようなことは気づきませんでした。
今度このような戦車を作る時の参考にさせていただきたいと思います。
それと基本色のダークイエローですが、
少々ウォッシングの油彩が濃すぎて、
このような色になってしまいました。
本当はもう少しくすんだ色に仕上げたかったのですが、今後の課題にしたいと思っております。今度の土日に静岡でタミヤフェアが開催されるのですが、それを見てきましたら次の塗装に取り掛かろうかな?なんて思っています。
今度は今までズーットほったらかしになっていた、カール砲を仕上げてしまおうかな?
なんて思っています。
少々小さいのでどのようになるかは不安ですが、がんばって見たいと思います。
では、これからも色々ご教授下さい。
リヒター君にも、よろしくお伝え下さいね!!
ヴィルベルヴィント完成おめでとうございます。
いつ見てもかおりさんの作品には、力強いエネルギーを感じます。
そして、今回の作品ではカタい感じもひしひしと伝わります。
これは戦車の表現にとって、とても重要なことなので
わたしの方が逆に参考にしたい部分です。
マフラーもいい感じに錆びてますね。
わたしもヴィルベルヴィント作りたくなってきました。
それにしても、かおりさんはジオラマの天才だ。
樹とか地面とか、ありそうな風景をズバリ、戦車とからめてうまく見せてしまいますねー。
作るの速いしー。
いやー、すごいわ。
今回のヴィルベルヴィントは、宮崎さんの錆のテクニックを一生懸命真似してみました。
マフラーは特に力を入れたところなので、
いい感じ!なんて言っていただけて本当に嬉しいです。
ジオラマは私の感じた雰囲気だけで作っているので、実際はどんな感じだろう?
なんて考えたりもします。
宮崎さんの作るヴィルベルヴィントも是非見て見たいです。
今度はカール砲か3号戦車の塗装を頑張る予定です。
またよろしかったら、感想をいただければと思います。
では、これからもよろしくお願いいたします。
手が利かなくて・・・泣きべそかきながらやっていたのですが、出来上がると幸せが込みあがってきました。
明日はタミヤフェアを見に、静岡まで行って来ます。主人に連れて行ってもらえるので、
ご安心下さいね(*^。^*)
では、これからもよろしくお願いいたします。