今から40年近く前、当時20代前半だったワタシはJazzばかり聴いていました
入社当時に配属になったお店の先輩の影響だったように思いますが、この先輩は20代半ばで交通事故で早世しました。
70年代末期から80年代前半ですので、まだレコードの時代であり、当時は名盤の解説書を見て、レコード店で探すのが楽しみな時代でした
そんな訳で、当時購入したJazzレコードのうち、ジャケットデザインが印象的なLPを紹介していきたいと思います。
まず第一回目は日本でも極めて人気の高かった白人のピアニスト、ビル・エヴァンスの名盤から、「アンダーカレント」です。
女性が水面に浮いているという一度見たら忘れないデザインで、女性の姿が水死体を思わせることでも有名です。
オリジナル盤は1959年の録音で、ウチにあるのは1976年に日本で発売されたものです(当時の価格は1500円)
このアルバムはビル・エヴァンスが同じ白人のギタリスト、ジム・ホールと共演した名盤で
特にA面の最初に収録されている、「マイ・ファニー・バレンタイン」は二人のイマジネーションが絡み合う名演として知られています。
廉価版のLPですので、見開きのジャケットではありませんが、↓のような解説(岩浪洋三さんが書いてます)が付いています。
CDの方が音質はいいし、保存も楽ですが、LPレコードには所有する喜び、みたいなものがあるように感じます。
入社当時に配属になったお店の先輩の影響だったように思いますが、この先輩は20代半ばで交通事故で早世しました。
70年代末期から80年代前半ですので、まだレコードの時代であり、当時は名盤の解説書を見て、レコード店で探すのが楽しみな時代でした
そんな訳で、当時購入したJazzレコードのうち、ジャケットデザインが印象的なLPを紹介していきたいと思います。
まず第一回目は日本でも極めて人気の高かった白人のピアニスト、ビル・エヴァンスの名盤から、「アンダーカレント」です。
女性が水面に浮いているという一度見たら忘れないデザインで、女性の姿が水死体を思わせることでも有名です。
オリジナル盤は1959年の録音で、ウチにあるのは1976年に日本で発売されたものです(当時の価格は1500円)
このアルバムはビル・エヴァンスが同じ白人のギタリスト、ジム・ホールと共演した名盤で
特にA面の最初に収録されている、「マイ・ファニー・バレンタイン」は二人のイマジネーションが絡み合う名演として知られています。
廉価版のLPですので、見開きのジャケットではありませんが、↓のような解説(岩浪洋三さんが書いてます)が付いています。
CDの方が音質はいいし、保存も楽ですが、LPレコードには所有する喜び、みたいなものがあるように感じます。
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