滅多に採集できない霊芝(マンネンタケ)が四本もまとまって取れました
採集したのはウチの姉でありまして、場所はと言えばウチの裏山(万里の松原)で、普段は通らない場所を通ったら生えていたとか。
傘と茎の部分に光沢があるのは、年月を経て乾燥したものと同じですが、この霊芝が「生」であることは傘の裏面を見ると判ります
乾燥する前の「生」の状態では裏面は白く、柔らかく湿ったような触感をしています
前にも書いたように、マンネンタケはサルノコシカケの仲間の菌類ということですが、不思議なものが身近にあるもんであります。
これが硬くなるのでしょうか。
漢方はよく聞きますが、食べられるのでしょうか。
いかにも効きそうです。
乾燥されているように見えますね。
これは、どうされるんですか。
薬にするんですか?
食べるんですか?
恐らくは漢方薬の原料になるのが一般的なんだと思います。
このまま放っておくと、他のキノコと違い、腐らずに木のように固くなります。
それに対して傘の内側は白く、触ると不思議な柔らかさがあります
とりあえずは、このまま乾燥させて、硬くなったら盆栽みたいにするのが良さそうです。