トンボのような透き通る翅を持つ南米の蝶であるスカシジャノメについては、半年ほど前に
「スカシジャノメ 2種」というネタで、「ムラサキスカシジャノメ」と「ルリモンスカシジャノメ」という
比較的数の少ない種類を紹介しましたが、今回はウチにある残りのスカシジャノメの紹介します。
まずは一般種で数も多く安価に入手できる、スカシジャノメの代表種である「ベニスカシジャノメ」です

スカシジャノメは種類の特定が難しいのではっきりしませんが、左は一般的なベニスカシジャノメで、右はピリトサスという種類かも知れません。
続いては赤紫の斑紋がある珍しい種類で、「ペルキダ・スカシジャノメ」です。

「ムラサキスカシジャノメ」や「ルリモンスカシジャノメ」と同様に、スカシジャノメの中では高額な種類です。
次は黄色の斑紋は広がるキモンスカシジャノメです

「ベニモンスカシジャノメ属」の種類で、ベニスカシジャノメ属の種類よりも一回り大きなサイズですが、人気はイマイチで安く購入できます。
続いては「ピロピナスカシジャノメ」という種類ですが、わりと地味な感じのスカシジャノメです

最後に登場するのは、「スカシジャノメモドキ」という種類で、こちらもいたって地味な種類故に、人気薄の種類です。
「スカシジャノメ 2種」というネタで、「ムラサキスカシジャノメ」と「ルリモンスカシジャノメ」という
比較的数の少ない種類を紹介しましたが、今回はウチにある残りのスカシジャノメの紹介します。
まずは一般種で数も多く安価に入手できる、スカシジャノメの代表種である「ベニスカシジャノメ」です

スカシジャノメは種類の特定が難しいのではっきりしませんが、左は一般的なベニスカシジャノメで、右はピリトサスという種類かも知れません。
続いては赤紫の斑紋がある珍しい種類で、「ペルキダ・スカシジャノメ」です。

「ムラサキスカシジャノメ」や「ルリモンスカシジャノメ」と同様に、スカシジャノメの中では高額な種類です。
次は黄色の斑紋は広がるキモンスカシジャノメです

「ベニモンスカシジャノメ属」の種類で、ベニスカシジャノメ属の種類よりも一回り大きなサイズですが、人気はイマイチで安く購入できます。
続いては「ピロピナスカシジャノメ」という種類ですが、わりと地味な感じのスカシジャノメです

最後に登場するのは、「スカシジャノメモドキ」という種類で、こちらもいたって地味な種類故に、人気薄の種類です。

蝶の中で異端児なのは確かで、大型で美麗な蝶の対極にあうりょうに感じます。
ガラス細工のような繊細さがこの種の最大の魅力でしょうか。
私もスカシジャノメは大好きなんですが、以前に何かで
種の特定が難しいというのを読んだことがあります。
実際、標本を扱う業者さんでも、学名を記載せずに販売している人が多いようです。