新酒の季節を迎えました。 第二弾!

2006年12月15日 17時38分41秒 | 発酵食品 貴重な日本酒
次にお勧めするのは、同じ旨口でもさっぱりした新酒を紹介しましょう。
長野県の新酒で、豊穣の香月(ほうじょう)(こうげつ)
瓶の底に沈んだ澱を全体に行き渡らせて、ガラスの徳利に注ぎましょう。
少しかすみのかかった新酒豊穣の香月を、お好みで選んだお猪口に注いでさ~ぁどうぞ。
いかがです?
安芸(あき)虎(とら)ほどの強い香りはないものの、口に含むと思いっきり迫ってくるそのバランスのいい旨さ!!!
いいでしょう、さっきの安芸虎とはまた違った味わいでしょ?
どうよどうよ思いっきり味わってと、言わんばかりの味わいの良さ。
酸味といい旨味といい実にバランスとれた新酒、それが長野県の豊穣の香月純米中汲みおりがらみ生
長野県は最近とってもいい日本酒が実に多いんですよ!
そう私達の知らない、まさに隠れた銘酒を生み出しているところなんです。 これもその中の1本、覚えて下さい豊穣の香月 (ほうじょうのこうげつ)
もう惑わされないで!
振る舞わされないで!
自分にピッタリ来る日本酒を捜しませんか?
捜しましょうよ!

紹介しましょう、バランスのとれた旨口の新酒
長野県 大信州(株)
豊穣の香月(ほうじょうのこうげつ)純米中汲みおりがらみ生

酒米 ひとごころ
精米具合 50%
酸度1.6
一合のお値段 1200円

さて次は、全く方向の違う味甘くまったりした新酒にしましょうか!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿