今日は絵手紙教室の日です。
外は寒く、家を出るのが億劫になり、
行きたくないなぁ~っと思って自転車を走らせました。
絵のモチーフに庭の白の沈丁花を持って行きました。
沈丁花は、暮から蕾を持って、閑散とした冬の庭に色を付けてくれていました。
こんな風に描いてみました。
庭を見ていると、ヒヨドリが椿の花を容赦なく啄んでいます。
沈丁花は毒が有るので啄みません。
鳥も分かっているんですね。
ヒヨドリがヒッチコックの「鳥」みたいに、たくさん飛んできて、
見ていると、ヒヨドリは気性が荒く、仲間を追い払ったり、追いかけっこをして、
縄張りを主張しているみたいです。
雀もメジロも鳩も追い払われています。