娘達は午後に帰省して来て、主人が駅まで迎えに行きました。
次女のお婿さんが来るはずでしたが、用事で来られず、お婿さんからのお土産を
次女が持ってきました。
主人が大好きな日本酒で、値段も高そうなので、床の間に鎮座していて、
暫くは眺めています。
今日のお料理はロールキャベツ、ラザニア、正嗣の餃子とサーモンの刺身です。
春キャベツが美味しいので作りました。
次女のイタリアの新婚旅行のお土産にペンネを貰い、早速ラザニアで使ったらモチモチして、
美味しかったです。
主人に餃子を焼いてもらいましたが、餃子が踊っているようです。
あとはおつまみを並べてみました。
トマトも熟してしまい、早い内にたべないと・・・。
主人が子供が小さかった頃の写真を持ち出してきました。
「あなたが嫌がるだろうけれど・・・」
それと一緒に持ってきたのは、私が22歳の頃書いた詩集で、主人の誕生日に上げたものでした。
ここでは出せませんが、今の自分とはかけ離れた、一途な主人への思いが書かれてあり、
あの時の熱い思いは歳とともに全く消えてしまいました。
若さは儚いものですね。