先日、自転車散歩の帰り道、6人の小学3年?くらいの男の子達が、
カラスのヒナを取り囲み、車道に出てしまうカラスを抱きかかえて、
道路脇に戻していました。
少年達は用水路からミミズを採って、棒でくちばしまで近付けていましたが、
カラスは食べません。
親らしきカラス2羽が離れた所の電柱に止まって「カァーカァー」鳴いて、
どうやらヒナを探している様子です。
少年達は必至で「カァーカァー」とカラスの鳴き声をまねて、
親を呼ぼうとしていましたが、親カラスは気付きません。
その後、少年達は親カラス電柱の下の方に、ヒナカラスを連れて行きました。
2羽の親カラスはヒナに気付いて、空を旋回し始めました。
少年達はその後、どう知恵を出したのでしょうか、
カラスのヒナの為一生懸命でした。