雀の日記

ようこの人生散策

少年達

2016-05-15 18:37:54 | Weblog

先日、自転車散歩の帰り道、6人の小学3年?くらいの男の子達が、

カラスのヒナを取り囲み、車道に出てしまうカラスを抱きかかえて、

道路脇に戻していました。                                 

少年達は用水路からミミズを採って、棒でくちばしまで近付けていましたが、

カラスは食べません。

親らしきカラス2羽が離れた所の電柱に止まって「カァーカァー」鳴いて、

どうやらヒナを探している様子です。

少年達は必至で「カァーカァー」とカラスの鳴き声をまねて、

親を呼ぼうとしていましたが、親カラスは気付きません。

その後、少年達は親カラス電柱の下の方に、ヒナカラスを連れて行きました。

2羽の親カラスはヒナに気付いて、空を旋回し始めました。

少年達はその後、どう知恵を出したのでしょうか、

カラスのヒナの為一生懸命でした。

 

 

 

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