今日は、先日行った兄嫁が、娘の車で家に来ました。
我が家の近くに更地の土地を持っていて、土地の様子を見に来たようです。
義理兄が生きていた頃は、よく家に来ましたが、
亡くなってからは足が遠退き、久しぶりに来てくれました。
今年11月で84歳、耳が遠いですけれど、
足腰は元気です。
赤飯に、お煮しめ、卵焼きを作りました。
美味しいと言って食べてくれました。
義理兄が生きていた頃、兄夫婦は仲が良く、
2人の会話を聞いていると、夫婦漫才を聞いているようで、
楽しかったです。
仲が良かった分、寂しさもこの上ないと思います。
それから、兄嫁達は、義理兄のお墓参りを済ませて、
主人の3番目の義理姉宅、そこには先日退院した長姉が療養しているので、
会いに行って帰って行きました。
我が家の紅葉も見頃を迎えました。
裏を見せ、表を見せて散る紅葉
なんとなく寂しく、人間の一生を表しているようで、
穿かなく感じます。