ホテルを10時に出発して、
向かった先は浜松城、
徳川家康が築いて居城した城で「出世城」とも呼ばれているそうな、、、。
天守閣は1958年に復元されたものだが、石垣は昔のままだそうです。
この赤い石垣は、佐渡の赤石かしら?
天守閣の中に入ると、
大河ドラマで家康が被っていた兜が展示されていました。
重そうですね、、、。
その後、蒲郡のオレンジパークで近江牛すき焼きの昼食、
遠くに来た甲斐もなく、牛肉は少しでがっかり、、、
ご飯を鍋に入れて雑炊で食べました。
次に向かったのは、長城城址ガイド付きでした。
真赤な紅葉が迎えてくれました。
大河ドラマでも鳥居強右衛門の活躍で見ていました。
絶対絶命の長篠城を救うため武田包囲網を突破して、岡崎城の家康のもとに助けを求め、長篠城の近くで武田軍に捕まってしまい、援軍は来ないと嘘を言えば命は助けると言われ、「まもなく援軍は来る」と叫び、城に籠城していた
城兵たちは大いに土気を震い立たせたとのこと、、、。
援軍が到着する2日間、武田軍の攻撃から城っを守り通す事に成功したそうです。
その次に向かったのは、
禅宗臨済宗「方広寺」浜松市の奥山に境内が広がって、静寂に包まれた
禅寺を訪ねました。
ツワブキがひっそりと咲いていました。
境内は豊かな自然に囲まれて、静けさが張りつめていました。
今日の見学は終わり、ホテルに向かいました。
5時30分に着いて、食事は7時30分、バイキングです。
このホテルの温泉は、広くて、良い温泉でした。
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