プラスアルファ

税金とられすぎて生活苦です!
政治家は一般国民の生活を知るべき。
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

女子フィギュア!

2006年02月22日 10時17分30秒 | 辛辣うだうだ放題

朝から女子フィギュアのショートプログラムを見てウルウル…。
安藤美姫選手は、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも
よく頑張りましたね…
オリンピックに行く前までは、毎日泣いていたというコメントを聞いて
逃げ出したくなる気持ちわかるなぁ…などと、経験のないMでもなんとなく感じました。
オリンピックに出たことのない人には、想像もできないほどの重圧なんでしょうね…。

…といっても、これで終わったわけじゃないですね。

ちょっと残念だったのは衣装……かな…。
素人だからなんとも言えないけど…もったりした感じでした。
ちょっと重たい感じがして……なんとも…。
やっぱり女子フィギュアは、魅せてほしいなぁ…。
コスチュームと選曲は重要ですよね。

日本人が西洋人体型になってきて、表現力も豊かになってきたけど
やっぱり体型は西洋人にはかなわないなぁ…とつくづく思いました
同じ土俵で勝負しても難しいので、もっと「東洋」を前面に出したらどうなのかなぁ。

…というのは素人考えなのでしょうかね
安藤美姫選手の演技をみて、オリエンタルなカンジがしたので、
もっとそれを前面に出せばいいのに……とMは思ったのですが。
そう、オリンピックテーマは毎回「えきぞちっくじゃぱん」ですよ。
民族性を出せる競技なのに勿体ないと思いました。
だからといって、着物で…というのではなく
日本の香りをどこかに入れて欲しいなぁ…という日本人Mの意見でした。

それにしてもフィギュア選手はつくづくすごい。
Mなんてフツウの床でも、
片足を伸ばしたまま、もう片ほうの足で屈伸なんて出来ませんよ!
それをクルクル回転しながらやっちゃうんだから…。
ビールマンスピンだって、あの形にはなれない。
そもそも片足で数秒立っていることさえ難しいし…。
あっっっ!…こっ…腰が…。

いい年をした人間が、何をやっているんだか…
鏡に映った現実を見て、すっかりテンションが

どっと落ち込んだところで最近読んだ本
クリスティン・マグワイアの「有罪宣告」 「爆殺」
これは「有罪立証(上)(下)」と同じ女性検事キャスリン・マケイが主人公。
登場人物がそれぞれ魅力的なので、シリーズものでも十分読みごたえがあります。
主人公や登場人物全てに魅力がないのに、
某経済紙でダラダラ連載してた小説ご存知ですか?
あれはひどかったですね……
最初、経済新聞に変な小説が出てると教えてもらい、実際見るとあ然…
そのうちネットでもかなり有名になったので、Mもたまに覗きに行ってました
あまりのひどさに言葉が見つからなかったです。…ま、そんなんど~でもいいや

タミー・ホウグ「業火の灰」(上)(下)
最近、この手の小説ばかりで頭がおかしくなりそう…です
「この手の」というのは猟奇殺人……
今、タミー・ホウグの別な小説を読んでいますが、どうも進まない……。
え?? なぜ進まないのに読むか?
手元にあるからなのでした~~
先輩からいっただきぃ~~ の本がたくさん山積みになってるのです。
これを読破するまでは、新しい本は買わないと決めているのですが、
また面白そうな新刊が続々と出てきてるんですよね~~
早く読まねば……

コメント (14)