歌庭 -utaniwa-

“ハナウタのように:ささやかで、もっと身近な・気楽な庭を。” ~『野口造園』の、徒然日記。

憶い出す花火

2010年07月25日 | 徒然 -tzure-zure-
土曜の夜、
今年最初の花火を見ました。


家のベランダから、見ました。

一人で、見ました。


ズドン、バチバチ、ドドン、ズン、ズズズン、ズン、、



5分くらいで、



飽きた。






一人で見る花火が、
こんなに、つまらないなんて。


なんでかなあ。
年老いたのかな。


と、
原因を考えるに。


過去、今まで見て来た花火、、、

「うお~!」って、盛り上がって、楽しかった
花火の思い出
って、


そういえば いずれも、

「誰かと一緒に見た花火」

だ、と、思い至った。


 神宮で見た花火とか

 何カ所かで同時展開してる花火を 大学の秘密の屋上で見たのは、
 建築学科の友だちと。だった。



 初めて 真下から見た隅田川の花火は、
 はぐれてる友人と合流しようにも混み過ぎてて、
 上を見ながら、人ごみにもまれながら、歩きながら、あーあー言いながら
 電話も通じなくて、結局会えたんだっけ、
 っていう、思い出。
 その時の、タッキーという友人は、そういえば、元気なのかしら。

 それとかも、建築学科のときの、友だちと。でした。
 だれか、花火好きが居たのかな。その時代、やけにしっかり見た気がする。




 秋田に居る時に たぶん唯一 見たのは、
 たしか、

 鷹ノ巣(たかのす)っていう 大きめの街の大きめのスーパーからの帰り路に
 不意打ちで、どでかい花火がどどーん!って 真横で撃ち上がって、
 すごくビックリして、「うおー!」
 「花火だー!」って、完全なるわき見運転の、ドキドキ花火。

 その時は、
 助手席に、当時の同僚の、青年と。




 一番旧い記憶の花火は

 幼い頃、小4まで住んでいた
 足立区のマンションの 屋上から見た
 荒川の花火。だろうか。

 あるいは、
 自分の家(12階だった)のベランダから見た、花火。か。

 いたいけな 当時、
 住んでいた足立区の「中央本町」という町名からか、
 そこが東京都の中心的な街だと思い込んでいて
 そこにあるサミットという「スーパー」が、東京で最強だから「スーパー」だと思っていて
 マンションの中で仲の良い家族が、ひっきりなしに集まったりしていて、
 何かと賑やかだった。気がする。

 そのマンションは、
 一年のうちの、その「花火の日」にだけ、特別に、
 いつもは閉ざされている屋上へのドアが、
 開かれるのだった。

 確か。




思い出になっている花火は

いずれも、
いつでも、
誰かと見た花火。








夏の熱の空の圧の下

2010年07月25日 | 徒然 -tzure-zure-
今日は庭の手入れをしていますよ。



連日、

「こんなに苦しいほど暑すぎる感じだったっけ?」
って、
首を傾げてしまうほど。
ねぇ?なんか、今までと違って、ちょっとおかしい気がするんですけど、
今年の気候。


とか書こうと思ったら、


今日はなにやら、
涼しい風が吹いてくれてます。


「こう暑いのに、あなた、涼しい顔してるのねえ。」
と、大家さん(81)。


「今日は涼しいから。」
と、樹の上から返す私。


おそらく、
ろくに寝れてないし、
ろくに食べてないし、
なんとなく、抜けない疲れもあるけど。


余計な力も抜けて、今日はなんだか、楽です。


樹の梢の中に居ると、断然涼しいし。

あるいは
好きなことをしてるおかげなのか。

それとも。

樹に触れていると、パワーを分けてもらえるのか(、って、スピリチュアル~!)


なんか、多分、
精神的に、楽で。
平気になるんですよね。
だいたいのことは。


でも、
食べないとね。とにもかくにも。

心がいかに健やかでも、
体がしっかりしてないと、倒れてしまう。

特にこの、灼熱。まだまだ続きそうな熱。

夏の圧力は、危ない。
気付かないうちに、潰されてしまわないように。



というわけで、
さらにじわりと暑くなるであろう午後も、頑張ります。


ちょっと曇って来たよ。


夕立希望。(作業が終わる頃合いで。)

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