昨日。
どうやら、
「チャドクガ」にやられたようです。
サザンカでしょう。まちがいなく。
右腕に、ぷちぷちぷちぷちーっと、
きもちわるーい、蕁麻疹みたいなのが出て居りまして、
超、痒い。
長袖着てたのに。その繊維をすり抜けて、知らずに刺さってたようで。
超~細かい毒の毛が、刺さって、残って、掻いちゃうと、広がるんだって。
治るのにすごい時間がかかるんだそうな。
病院だとか
化学薬品だとか 極力頼りたくない、
できれば自然治癒力だけでなんとかしたい
という性分なので、
同じ造園系の友人に、訊いてみた。
まず
自分と同じく、自然派の、Oくん。
自然派というか、超自然派。
Oくんと 小一時間ほどあれこれ世間話をして
行き着いた結論は:
「キンカンとドクダミが良い。」
でした。
ドクダミ = 「毒を矯(た)む」(=治す)
その名の通り、
素晴らしき ジャパニーズ・メディカル・ハーブ。だものね。
雑草として、忌み嫌われているけど。
そういえば 先日会った秋田の友人fさんも、
「虫さされには、とりあえずこれを擦り込んだらいい」と
ドクダミかなんかの葉っぱを、揉み摺り当ててくれつつ、言ってたなあ。
化学的な薬物とかより、そういうのの方が、大好き。
薬草とか。
もっとそういう知識を、増やしたい。
自分と同じく、自然派のOくんは
自分よりもはるかに、色々と実験していて、
豊富な知識がある。
そのぶん、色々痛い目にも遭ってるけど。
だから、
彼から湧き出す話は、とても興味深い。
電話すると、
どんどん話が膨らんで、
あっちこっちへ すっ飛んだり、
あふれ返って 収拾がつかなくって、
大体、長電話になってしまいます。
大変、面白いです。
ちなみに、余談ですが:一週間ほど前に、彼、
裸体で、レモンを浴びて庭木の手入れをしていたそうで。
(そうすると蜂が寄り付かないんだとか;)
夏でも長袖が基本の、庭の手入れ仕事。
あえて裸で、
「危険」ギリギリの際の領域に、“あえて”、身を投じてみたかったらしいんだけど。
案の定、というか、
ハチから逃げてる時に、うっかり、ウルシにかぶれちゃった
ということで、
米ぬかと、オリーブオイルとローズマリーとラベンダー、などなど、、をまぜた
とろりとした液体を作って、塗ってみたんだって。そしたら、
治りは遅いけど、なんとなく治って来ては居る、確かに。
とか。
というふうなので、
大変、目が離せない。
それから、
元同僚のI青年にも電話した。
スパッ!
と
数秒、一瞬で出された結論は:
「ムヒで治る。」
でした。
彼のほうはというと、O君と うってかわって:
全く、無駄が無く、
大変 簡潔で淡白、
ど真ん中の、直球。ストレート。
食パンは、袋から出したそのまんまのが一番と、
ほんとに、焼きも塗りもせず、ナチュラルな状態で食べる彼。
この子もまた、
面白いです。
*
ちょうど先日、
秋田で 偶然、その「ムヒ」を、頂いたばかり。
そして、
ちょうど明日、
ドクダミが大量繁茂している お庭の手入れをやるので。
なんやかんやで、
これまた、ちょうどいいタイミング。
ということで。
まずは:ムヒを塗って。
病気的なものは、まず何より、寝ないと治らないから、
そろそろもう、寝て。
あした、
除草しながら、採りたての新鮮なドクダミを
揉み、摺り、ゴシゴシ、
腕に体に、擦り込んでみようと思います。
*
ちなみに 今日は、
千葉の松戸へ、新しく作る庭Aの打合せに行ったり、
Bの見積を作ったり、
Cの設計を進めたり。
あれやら、これやら。Dもあるし、Eもあって。
Fも登場したりして。
大忙しです。
有り難いです。
面白いです。
そんな感じで、
すこぶる働いています。
「貧乏ヒマ無し。」
しかし、
こんだけこつこつ沢山働いてるんだから、近い将来、必ず、
(それなりに、)余裕みたいなものも、出て来るはずだよなあ、、
と、
なんとなーく、希望を胸に。
*
どんなに暑くても、
庭仕事は、「完全防備」で、頑張りましょう。
*
どうやら、
「チャドクガ」にやられたようです。
サザンカでしょう。まちがいなく。
右腕に、ぷちぷちぷちぷちーっと、
きもちわるーい、蕁麻疹みたいなのが出て居りまして、
超、痒い。
長袖着てたのに。その繊維をすり抜けて、知らずに刺さってたようで。
超~細かい毒の毛が、刺さって、残って、掻いちゃうと、広がるんだって。
治るのにすごい時間がかかるんだそうな。
病院だとか
化学薬品だとか 極力頼りたくない、
できれば自然治癒力だけでなんとかしたい
という性分なので、
同じ造園系の友人に、訊いてみた。
まず
自分と同じく、自然派の、Oくん。
自然派というか、超自然派。
Oくんと 小一時間ほどあれこれ世間話をして
行き着いた結論は:
「キンカンとドクダミが良い。」
でした。
ドクダミ = 「毒を矯(た)む」(=治す)
その名の通り、
素晴らしき ジャパニーズ・メディカル・ハーブ。だものね。
雑草として、忌み嫌われているけど。
そういえば 先日会った秋田の友人fさんも、
「虫さされには、とりあえずこれを擦り込んだらいい」と
ドクダミかなんかの葉っぱを、揉み摺り当ててくれつつ、言ってたなあ。
化学的な薬物とかより、そういうのの方が、大好き。
薬草とか。
もっとそういう知識を、増やしたい。
自分と同じく、自然派のOくんは
自分よりもはるかに、色々と実験していて、
豊富な知識がある。
そのぶん、色々痛い目にも遭ってるけど。
だから、
彼から湧き出す話は、とても興味深い。
電話すると、
どんどん話が膨らんで、
あっちこっちへ すっ飛んだり、
あふれ返って 収拾がつかなくって、
大体、長電話になってしまいます。
大変、面白いです。
ちなみに、余談ですが:一週間ほど前に、彼、
裸体で、レモンを浴びて庭木の手入れをしていたそうで。
(そうすると蜂が寄り付かないんだとか;)
夏でも長袖が基本の、庭の手入れ仕事。
あえて裸で、
「危険」ギリギリの際の領域に、“あえて”、身を投じてみたかったらしいんだけど。
案の定、というか、
ハチから逃げてる時に、うっかり、ウルシにかぶれちゃった
ということで、
米ぬかと、オリーブオイルとローズマリーとラベンダー、などなど、、をまぜた
とろりとした液体を作って、塗ってみたんだって。そしたら、
治りは遅いけど、なんとなく治って来ては居る、確かに。
とか。
というふうなので、
大変、目が離せない。
それから、
元同僚のI青年にも電話した。
スパッ!
と
数秒、一瞬で出された結論は:
「ムヒで治る。」
でした。
彼のほうはというと、O君と うってかわって:
全く、無駄が無く、
大変 簡潔で淡白、
ど真ん中の、直球。ストレート。
食パンは、袋から出したそのまんまのが一番と、
ほんとに、焼きも塗りもせず、ナチュラルな状態で食べる彼。
この子もまた、
面白いです。
*
ちょうど先日、
秋田で 偶然、その「ムヒ」を、頂いたばかり。
そして、
ちょうど明日、
ドクダミが大量繁茂している お庭の手入れをやるので。
なんやかんやで、
これまた、ちょうどいいタイミング。
ということで。
まずは:ムヒを塗って。
病気的なものは、まず何より、寝ないと治らないから、
そろそろもう、寝て。
あした、
除草しながら、採りたての新鮮なドクダミを
揉み、摺り、ゴシゴシ、
腕に体に、擦り込んでみようと思います。
*
ちなみに 今日は、
千葉の松戸へ、新しく作る庭Aの打合せに行ったり、
Bの見積を作ったり、
Cの設計を進めたり。
あれやら、これやら。Dもあるし、Eもあって。
Fも登場したりして。
大忙しです。
有り難いです。
面白いです。
そんな感じで、
すこぶる働いています。
「貧乏ヒマ無し。」
しかし、
こんだけこつこつ沢山働いてるんだから、近い将来、必ず、
(それなりに、)余裕みたいなものも、出て来るはずだよなあ、、
と、
なんとなーく、希望を胸に。
*
どんなに暑くても、
庭仕事は、「完全防備」で、頑張りましょう。
*