連日早起きして通っていた 浦和の現場も、
今日を以て、
外構工事が完了。
職人さん、“様様”です。
あとは、
植栽です。植栽関係は、どうしても、率先して、自分がやりたい。
かくして、
自分が設計した(し、打合せからお見積から、施工も非力ながら携わった)
エクステリアのリフォーム仕事が
ひとつ、
仕上がり間近。
また ひとつ、
いや、
やっと ひとつ、
「Works」が増えることになります。
出来上がった曉には、ご覧に入れたいなと、思います。
*
されど 相変わらず、
写真データはアップできず・見れずまま、絶望的な状況。
やっぱり外付HDD、壊れちゃったのかしら、、、
仕方ないからケータイでも撮るけれど、色味がどうも、
なんかしっくり来ない。。
といいながらも
ケータイで撮ってみた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b2/d27f19ec519703a25ca5fb3c01f57fc4.jpg)
まるで ウソのような
綺麗すぎる瑠璃色の玉。
そして、
紅の星の形の、萼。
現場のすぐそばの見事な山のふちに、雑草みたいに繁茂していました。
正体は。
クサギ(臭木)の実でした。
こんな綺麗なのに、なんて残念なネーミング!!
*
今夜は仕事のあと、
バレエのレッスンでした。
日頃使っていない、、どころか、使い方もわからないような筋肉を、使いました。
まだ「踊る」には程遠いけど、
楽しく、やっています。
*
バレエのレッスンのあと、
森番時代からの行きつけの隠れ家居酒屋さんで、軽く一杯、
「桂花陳酒」を。
“桂花” といえば、
そう、
「金木犀」のことです。
最近、
毎日、いつでも、方々で
キンモクセイの甘い香りに たっぷり包まれるので(住んでる場所も良いのかもしれない)、
仕事の多忙さやテンパリはまあ、さておき、
とてつもなく気持ちが うっとり、ゆるやかになります。
金木犀に融け合う心地。それはそれは、底知れず 心地好くて。
未だかつて無いのではないか、こんな、ありあまる幸せな感覚。
たっぷり、噛み締めています。
*
今まで
「夏が一番好き!」
って、豪語して生きて来たけど。
この 金木犀の咲(わら)う 短い季節が、
もしかしたら、一番、好きかもしれない。
サクラや春の花に漂う、あっけなく散る気配の「哀しさ」みたいなものは
秋の花や果実の実り溢れる景色には、あまり感じない。
哀しみの和らぐ季節。
おだやかな幸せに満ちる季節。
暑すぎず、
寒すぎず。
晴れれば 静かな青。
夜には優しい鈴虫の歌。
見渡せば、実りの実。
なんだか、
いいね。
この季節。
*
馴染みの、隠れ家居酒屋さんで、
大好きな人と、甘いお酒を傾けながら、まろやかに、語らう。
明日から始まる楽しいことを、語らふ。
そんなひと時。
一日の疲れも 緊張も 眠気も 不安も
ぜんぶ吹っ飛んで、
ああ、、嬉しい、という
そんな 一日の終わり。
黄金色の花の色に、融けて たゆたうように。
金木犀の、溶かすほどに心地好い甘い優しい上品な香りと共に。
*
今日を以て、
外構工事が完了。
職人さん、“様様”です。
あとは、
植栽です。植栽関係は、どうしても、率先して、自分がやりたい。
かくして、
自分が設計した(し、打合せからお見積から、施工も非力ながら携わった)
エクステリアのリフォーム仕事が
ひとつ、
仕上がり間近。
また ひとつ、
いや、
やっと ひとつ、
「Works」が増えることになります。
出来上がった曉には、ご覧に入れたいなと、思います。
*
されど 相変わらず、
写真データはアップできず・見れずまま、絶望的な状況。
やっぱり外付HDD、壊れちゃったのかしら、、、
仕方ないからケータイでも撮るけれど、色味がどうも、
なんかしっくり来ない。。
といいながらも
ケータイで撮ってみた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b2/d27f19ec519703a25ca5fb3c01f57fc4.jpg)
まるで ウソのような
綺麗すぎる瑠璃色の玉。
そして、
紅の星の形の、萼。
現場のすぐそばの見事な山のふちに、雑草みたいに繁茂していました。
正体は。
クサギ(臭木)の実でした。
こんな綺麗なのに、なんて残念なネーミング!!
*
今夜は仕事のあと、
バレエのレッスンでした。
日頃使っていない、、どころか、使い方もわからないような筋肉を、使いました。
まだ「踊る」には程遠いけど、
楽しく、やっています。
*
バレエのレッスンのあと、
森番時代からの行きつけの隠れ家居酒屋さんで、軽く一杯、
「桂花陳酒」を。
“桂花” といえば、
そう、
「金木犀」のことです。
最近、
毎日、いつでも、方々で
キンモクセイの甘い香りに たっぷり包まれるので(住んでる場所も良いのかもしれない)、
仕事の多忙さやテンパリはまあ、さておき、
とてつもなく気持ちが うっとり、ゆるやかになります。
金木犀に融け合う心地。それはそれは、底知れず 心地好くて。
未だかつて無いのではないか、こんな、ありあまる幸せな感覚。
たっぷり、噛み締めています。
*
今まで
「夏が一番好き!」
って、豪語して生きて来たけど。
この 金木犀の咲(わら)う 短い季節が、
もしかしたら、一番、好きかもしれない。
サクラや春の花に漂う、あっけなく散る気配の「哀しさ」みたいなものは
秋の花や果実の実り溢れる景色には、あまり感じない。
哀しみの和らぐ季節。
おだやかな幸せに満ちる季節。
暑すぎず、
寒すぎず。
晴れれば 静かな青。
夜には優しい鈴虫の歌。
見渡せば、実りの実。
なんだか、
いいね。
この季節。
*
馴染みの、隠れ家居酒屋さんで、
大好きな人と、甘いお酒を傾けながら、まろやかに、語らう。
明日から始まる楽しいことを、語らふ。
そんなひと時。
一日の疲れも 緊張も 眠気も 不安も
ぜんぶ吹っ飛んで、
ああ、、嬉しい、という
そんな 一日の終わり。
黄金色の花の色に、融けて たゆたうように。
金木犀の、溶かすほどに心地好い甘い優しい上品な香りと共に。
*