今週は、作庭の日々です。
都内の西の方。
某アパートの、草ボーボーだった空き地を、ガーデナイズ中です。
*
昨日は まず、
雑草を除草。そして、整地。
根っこが残るとまた出て来てしまうので、
全部は無理でも、なるべく根っこまで、手づから抜き去っていきます。
今はちょうど、春雑草と夏雑草の境目のシーズンで、
雑草も 概して、小さい時期。
なので、
そんなに手ごわいことはなく、
思ったよりスムーズに済みました。
雑草、というか、
ハハコグサ、スズメノカタビラ、オオアレチノギク、ニワゼキショウ、コニシキソウなど。
いずれもまだ、小さい状態のもの。
タネツケバナかナズナの立ち枯れ果てたのとかも、あります。
諸行無常なり。
その中でも、
ニワゼキショウだけは あまりにも可愛らしくピンクの花が咲いていたので、
救出。
植えなおしてやりました。
花の時期は もうすぐ終わってしまうけど。
ちっちゃな球の果実も可愛らしい。
一方、
ヤブガラシとか、スギナとか。
根っこが地中でものすごい拡がってしまう、たちの悪い厄介な雑草たち。
彼らには、恩赦も無し。
*
今日は、植え込み。
アパートの住民の窓に面する庭なので、
鬱蒼としてしまってはあれなので、背の高い樹木ものはほとんど使わず、
ハーブや宿根草が中心です。
だから、
小さいけれど、量が必要で、
結構、
時間がかかりました。
隣には、広い農園。
レンタル農園みたいになっているようです。
今日は農業教室みたいなのが開かれていて、人が集まっていました。
早速、数名のおばさんが、様子を見に。
「あら、ハーブね。ハーブばっかりね。」
タイムやローズマリーなど、使える・食べられる・収穫できるものたちを
まじまじチェックしていきます。
「これ収穫してもいいの?」
と訊ねるので、
「えー、少なくとも1年間は、ダメです!」と答えておきました。
おばさんったら。
*
今日は ずっと白い曇り空で、
吹き抜ける風もあって、
助かりました。
夏の容赦ない直射日光の下では、
ポットの苗も、もちろん人も、ぐったりしてしまいます。
屋外土いじり作業には、雨も降らない曇り空ぐらいが、ちょうど良い。
*
庭の敷地は 大きなL形をしているのですが、
レンタル農園とは別の、もう一方の隣:Lの長手方向の隣は、
クリ畑です。
(つまり、接している周りは全て畑。このアパートの敷地も、元々畑だったところ。)
栗の木立が、庭にまでかぶさらんばかりに、立ち並んでいます。
うっすら、香っています。
白いねこじゃらしの穂のようになる、栗の花。
でも まだ咲き切っていないので、糸の様な状態。
それでも
微妙な香りが、漂っています。
栗の花といえば、
「栗花落」と書いて
「ついり」と読む。
ついりとは、=梅雨入り のこと。
このブログでも確か、かーなり最初のほうで書いたと思いますが、
普通は、栗の花が落ちる時分が梅雨入り時だ と、
この素敵な言葉は 教えてくれています。
だから、
ふと、思ったのです。
実はまだ、梅雨入り、してないんじゃないか、、???って。
今年は 例年に無く早い梅雨入りでした(台風1号の影響だったか)
、、、ということですが。
それにしては あんまり降らなかったり、してる。。(気がする。。)。
だから、
あの時の梅雨入り宣言を 若干いぶかしんでいる、今日この頃です。
*
ところで、
先日から、我が家でネットが使えない状況になっているので、
ブログの更新も困難になっています。
この前、頑張ってケータイのメール投稿に勤しんでみましたが、
時間かかるわ、
眠くて朦朧としてるわで、
「歌庭風になんとなく書いてみた中学生の作文みたいな日記」みたいな書き方になってしまったりした
回がございまして、
大変申し訳ナッシングです。うっすら自己嫌悪です。
今回は、
仕事終わりに、会社のパソコンで、こつこつ。
今回の写真は 本文と一切関係ないんです。
近影です。
*
都内の西の方。
某アパートの、草ボーボーだった空き地を、ガーデナイズ中です。
*
昨日は まず、
雑草を除草。そして、整地。
根っこが残るとまた出て来てしまうので、
全部は無理でも、なるべく根っこまで、手づから抜き去っていきます。
今はちょうど、春雑草と夏雑草の境目のシーズンで、
雑草も 概して、小さい時期。
なので、
そんなに手ごわいことはなく、
思ったよりスムーズに済みました。
雑草、というか、
ハハコグサ、スズメノカタビラ、オオアレチノギク、ニワゼキショウ、コニシキソウなど。
いずれもまだ、小さい状態のもの。
タネツケバナかナズナの立ち枯れ果てたのとかも、あります。
諸行無常なり。
その中でも、
ニワゼキショウだけは あまりにも可愛らしくピンクの花が咲いていたので、
救出。
植えなおしてやりました。
花の時期は もうすぐ終わってしまうけど。
ちっちゃな球の果実も可愛らしい。
一方、
ヤブガラシとか、スギナとか。
根っこが地中でものすごい拡がってしまう、たちの悪い厄介な雑草たち。
彼らには、恩赦も無し。
*
今日は、植え込み。
アパートの住民の窓に面する庭なので、
鬱蒼としてしまってはあれなので、背の高い樹木ものはほとんど使わず、
ハーブや宿根草が中心です。
だから、
小さいけれど、量が必要で、
結構、
時間がかかりました。
隣には、広い農園。
レンタル農園みたいになっているようです。
今日は農業教室みたいなのが開かれていて、人が集まっていました。
早速、数名のおばさんが、様子を見に。
「あら、ハーブね。ハーブばっかりね。」
タイムやローズマリーなど、使える・食べられる・収穫できるものたちを
まじまじチェックしていきます。
「これ収穫してもいいの?」
と訊ねるので、
「えー、少なくとも1年間は、ダメです!」と答えておきました。
おばさんったら。
*
今日は ずっと白い曇り空で、
吹き抜ける風もあって、
助かりました。
夏の容赦ない直射日光の下では、
ポットの苗も、もちろん人も、ぐったりしてしまいます。
屋外土いじり作業には、雨も降らない曇り空ぐらいが、ちょうど良い。
*
庭の敷地は 大きなL形をしているのですが、
レンタル農園とは別の、もう一方の隣:Lの長手方向の隣は、
クリ畑です。
(つまり、接している周りは全て畑。このアパートの敷地も、元々畑だったところ。)
栗の木立が、庭にまでかぶさらんばかりに、立ち並んでいます。
うっすら、香っています。
白いねこじゃらしの穂のようになる、栗の花。
でも まだ咲き切っていないので、糸の様な状態。
それでも
微妙な香りが、漂っています。
栗の花といえば、
「栗花落」と書いて
「ついり」と読む。
ついりとは、=梅雨入り のこと。
このブログでも確か、かーなり最初のほうで書いたと思いますが、
普通は、栗の花が落ちる時分が梅雨入り時だ と、
この素敵な言葉は 教えてくれています。
だから、
ふと、思ったのです。
実はまだ、梅雨入り、してないんじゃないか、、???って。
今年は 例年に無く早い梅雨入りでした(台風1号の影響だったか)
、、、ということですが。
それにしては あんまり降らなかったり、してる。。(気がする。。)。
だから、
あの時の梅雨入り宣言を 若干いぶかしんでいる、今日この頃です。
*
ところで、
先日から、我が家でネットが使えない状況になっているので、
ブログの更新も困難になっています。
この前、頑張ってケータイのメール投稿に勤しんでみましたが、
時間かかるわ、
眠くて朦朧としてるわで、
「歌庭風になんとなく書いてみた中学生の作文みたいな日記」みたいな書き方になってしまったりした
回がございまして、
大変申し訳ナッシングです。うっすら自己嫌悪です。
今回は、
仕事終わりに、会社のパソコンで、こつこつ。
今回の写真は 本文と一切関係ないんです。
近影です。
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