薄根の大クワ、樹齢1,500年
養蚕群馬の象徴として古くより養蚕の神として称えられてきた「薄根の大クワ」という御神木が、
戸神山登山口の近くにあって行ってみることに。
1956年(昭和31年)5月15日に国の天然記念物に指定されたとか。ヤマクワとしては日本最大の巨樹
で、樹高13.65メートルとか。
場所は個人所有の畑の中に存在。畑は個人の所有でも、樹木は国の天然記念物という意味なのかな?
よくわからないけど。
(自分の家に国の天然記念物があったら、すごいプレッシャーだけど)
ただ、今の季節のため葉がなくて、なんだか寂しい感じ。
真夏にくれば、緑の葉が生い茂って神々しい感じになるのかな。
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