へんてこな名前の神社が一番興味をそそる
安房峠を越えて国道158号線を下っていくと、聞いたことのない名前の神社の看板があった。
安房峠を越えて国道158号線を下っていくと、聞いたことのない名前の神社の看板があった。
「伊太祁曽神社」の文字が。
「いたきそ神社」と読むらしい。
こういう変な名前の神社が大好き。
かってな想像だけど、日本に漢字が入ってこない頃の縄文の時代からの聖地に、無理やり漢字を使ったので苦し紛れの奇妙な名前になってしまったのではと分析。
調べてみると、古代の熊野地方である紀ノ國の開拓移民の信仰した神社らしい。「伊太祁曽神社」とは木の神様のこと。材木の神様であり、植林・林業の神様といえるかも。
「いたきそ神社」と読むらしい。
こういう変な名前の神社が大好き。
かってな想像だけど、日本に漢字が入ってこない頃の縄文の時代からの聖地に、無理やり漢字を使ったので苦し紛れの奇妙な名前になってしまったのではと分析。
調べてみると、古代の熊野地方である紀ノ國の開拓移民の信仰した神社らしい。「伊太祁曽神社」とは木の神様のこと。材木の神様であり、植林・林業の神様といえるかも。
祭神はスサノオノミコトの子供の五十猛神(イソタケルノミコト)
この神様は、朝鮮半島から来たという伝説もあって、もしかしたら半島なまりが神社に反映しているかと想像するのも楽しい。
伊太祁曽神社は飛騨地方に15社、存在するとか。
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