火之御子社
主祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)。
日本最古の踊り子と言われているとか。芸能の神様ということらしい。
天の岩戸開き神話の中では、彼女が舞を披露して神々の喝采を集めたという伝説から来ているという。
アマテラスの故事とか、九州のイメージだけど、どうして北信州でこれほどまでにひろがったのだろうか?
古代史はわからないことばかり。
長野県に「天の岩戸神社」はあるのかと調べてみたものの、たぶんなさそう。
もう一つ気になったのは、鳥居の脇にあった「戸隠古道」の道標。
戸隠古道は一の鳥居苑地から奥社までの14.5キロの道のり。標高1200メートルの森の中を歩くのは楽しそう。
帰りは路線バスで帰ればいいみたい。
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