
鳳来寺山
徳川家康の生母・於大の方が当山に参籠し、家康を授けられたという伝説を持っている鳳来寺山。
来年の大河ドラマ「どうする家康」では、家康を松本潤くん、生母・於大の方を松嶋菜々子さんが演じることに。
この季節であれば、中部地方きっての紅葉の名所。そして鷹の群生地帯でも有名。
昨日は7時30分に寝て、6時に起床。7時30分に出発。
参道の石段の数が1,425段。家康の孫の家光が、将軍の威光というヤツで、各大名に整備させたらしい。
登山としては楽で助かるど、石段は単調にどんどん歩けてしまうので、意外と筋肉痛になりやすいのが欠点かも。
標高は694メートル。これで163座。
奥三河は山々が空の彼方にまでつながっていて、快晴の日にはまさしく絶景。
でも、それば水田のない証拠。
戦国時代のこの地域の貧しさは格別だったのでは?
家康が人質になった静岡は暖かくて文化の先進地帯だったので家康は奥三河には帰りたくなかったかも。









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