
コロナ感染から、6キロ走れるまで3週間かかった
2月3日に、少し風邪気味を感じて、発熱はなかったものの、仕事を休んで寝ていた。
翌日の4日も熱はないものの、風邪っぽい感じは治らず、困ったなと思っていたら、5日から、いきなり38.9度まで上昇。
病院で「コロナ感染」と診断されて、自宅療養がスタート。
とりあえず抗生物質の解熱剤は3日分。
しかし、まったく熱が下がらず、しだいに喉が焼けるように痛くなって、水も飲めない状態が3日間。
体重は66キロが、あっという間に、61.5キロまて減少。
ちょうど休日を挟んでしまったので、休日診療担当の医院で、解熱剤を処方してもらう。
解熱剤は有効な時間が4~6時間程度とか。熱が下がらないので、薬がすぐになくなってしまうことに。
とにかく寒くて困った。蓄熱湯たんぽ2個と、電気あんかを布団の中に入れても、寒気が取れなくて困った。
丸々の一週間は、38.9度が続くことに。
この間、おにぎりとか、みそ汁は苦くて、食べても美味しくなく、味覚障害だったかも。リンゴとかバナナは美味しかったので、ちょっと不思議な感じ。
発熱は微妙に長く続き、安定して平熱に戻ったのは17日くらい。
37度くらいの微熱でも、カラダが重くて、何もする気になれなかった。
17日~22日は、部屋がスラム化してしまったので、掃除と洗濯。とにかく声がまったくでなくなってしまって、人との会話ができない毎日。
面白いのは、味覚がかわって、コーヒーが美味しくなくて、日本茶党になったこと。
味覚障害は、実質は1週間くらいだったものの、記憶が鮮烈で、しばらくはおにぎりとみそ汁は食べる気になれなかった。
サンドイッチも、苦いというほどではなかったけど、味がしないので、食べる気がしなかった。反対にリンゴとバナナは美味しかった記憶が鮮明で、しばらくは、偏って食べてしまうことに。
結局、6キロ走れるようになったのは、2月24日。3週間かかった。








治療室「サン光」webページ http://sankoseitai.web.fc2.com/
2月3日に、少し風邪気味を感じて、発熱はなかったものの、仕事を休んで寝ていた。
翌日の4日も熱はないものの、風邪っぽい感じは治らず、困ったなと思っていたら、5日から、いきなり38.9度まで上昇。
病院で「コロナ感染」と診断されて、自宅療養がスタート。
とりあえず抗生物質の解熱剤は3日分。
しかし、まったく熱が下がらず、しだいに喉が焼けるように痛くなって、水も飲めない状態が3日間。
体重は66キロが、あっという間に、61.5キロまて減少。
ちょうど休日を挟んでしまったので、休日診療担当の医院で、解熱剤を処方してもらう。
解熱剤は有効な時間が4~6時間程度とか。熱が下がらないので、薬がすぐになくなってしまうことに。
とにかく寒くて困った。蓄熱湯たんぽ2個と、電気あんかを布団の中に入れても、寒気が取れなくて困った。
丸々の一週間は、38.9度が続くことに。
この間、おにぎりとか、みそ汁は苦くて、食べても美味しくなく、味覚障害だったかも。リンゴとかバナナは美味しかったので、ちょっと不思議な感じ。
発熱は微妙に長く続き、安定して平熱に戻ったのは17日くらい。
37度くらいの微熱でも、カラダが重くて、何もする気になれなかった。
17日~22日は、部屋がスラム化してしまったので、掃除と洗濯。とにかく声がまったくでなくなってしまって、人との会話ができない毎日。
面白いのは、味覚がかわって、コーヒーが美味しくなくて、日本茶党になったこと。
味覚障害は、実質は1週間くらいだったものの、記憶が鮮烈で、しばらくはおにぎりとみそ汁は食べる気になれなかった。
サンドイッチも、苦いというほどではなかったけど、味がしないので、食べる気がしなかった。反対にリンゴとバナナは美味しかった記憶が鮮明で、しばらくは、偏って食べてしまうことに。
結局、6キロ走れるようになったのは、2月24日。3週間かかった。








治療室「サン光」webページ http://sankoseitai.web.fc2.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます