面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

1500年の歴史をもつ、きよもん湯

2025-01-21 10:27:10 | 日記
1500年の歴史をもつ、きよもん湯



すごい豪雨で、ちょっとクルマから出るだけで、ずぶ濡れ状態に。

近くに温泉かあったら入ろうということで向かったのが「きよもん湯」

大人500円とすごいリーズナブルな価格。

すぐ近くには熊野七薬師の一つ湯泉寺があり、温泉につかり薬師様にお参りして病気が治った人の杖が奉納されていとか。

個人的には「きよもん」という言葉に反応。日本語的にはあまりない名前。


漢字なら「喜代門」か「清門」というところか。

ちなみに「喜代門」は「きよと」と読み、そういう姓の人が日本には20人くらいいるらしい。
おもに九州地方の苗字であるとか。

「清門」さんは残念ながら、存在しない苗字。


ちなみに埼玉県草加市には「清門小学校」が存在するけど。

あとは、屋号とかで、「清田門史郎」を縮めた説くらい?

あるいは仏教の用語とかが、なまった説くらいだろうか?


そういう想像は、けっこう好きだけど。

豪雨の平日ということだけど、すごく混んでいた。

地元に愛されてますね-。



きよもん湯  http://www.ichinotaki.co.jp/kiyomon.htm




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「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」

2025-01-18 13:18:32 | 日記
「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」


太地町に入ると、「落合博満野球記念館」の看板をよく見かけることに。
秋田出身の彼が、とヴうして太地町に?

調べると、プロ野球に入って初のキャンプが太地町で、すっかり気に入り、別荘まで作ってしまったという。
年末年始は、太地町で過ごして、出会えば、サインとかも気さくに応じてくれた、なんていうネット記事もあった。

ただ、ものすごい豪雨で挫けて、寄り道する元気がなかった。

とにかく「道の駅たいじ」に避難して、なんとか、「クジラかつ定食」と「くじらコロッケ」だけ注文して、いちおう観光した風にすることに。


道の駅たいじ       https://taiji-kanko.jp/facilities/michiekitaiji.html


道の駅たいじ      http://michiekitaiji.com/


落合博満野球記念館   https://taiji-kanko.jp/facilities/ochiai-baseball-museum.html






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道の駅 くしもと橋杭岩 

2025-01-15 15:58:11 | 日記


道の駅 くしもと橋杭岩


午前9時。熊野那智大社の参拝を終えたとたんに、すさまじい豪雨。

那智大滝と飛瀧神社は次回のテーマとすることに。



あとは無目的なレンタカーでのドライブをしてみることに。


とりあえず目指したのが、串本町。

ここまで来ると、紀伊半島の半分を制覇した気分に。

関東に住んでいると、なかなかのマニアな感情。

国道42号線を走っていると、「道の駅 くしもと橋杭岩」の看板があって行ってみることに。

こういう時に道の駅の存在は助かる。

ちなみに道の駅の登録数は全国で1,211駅。

令和6年8月7日の状態でのこと。

人生で行けるのは、旅好きの自分でも200~300くらいかな。

「道の駅 くしもと橋杭岩」は2010年に開業。


この名前にもなっている橋杭岩というのが最大の観光名所。

橋杭の海岸から紀伊大島方面へ、大小約40の岩が、北北西から南南東方向におよそ850メートルもの長きにわたって一列に連続してそそり立っている景勝地。

残念ながら、雨と風がひどくて撮影するだけで精一杯。

干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができるらしい。


1500万年前の火成活動により、マグマが貫入したものという。

この時の巨大火山活動が花の窟神社や丹倉神社の巨石信仰につながっていくのかな?


とにかく雨が強く、新宮市に帰るのが不安になり、このあたりでUターンして、帰路ということにした。


道の駅 くしもと橋杭岩   https://kumanokanko.nankai-nanki.jp/kushimoto/




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熊野那智大社

2025-01-14 16:31:34 | 日記
熊野那智大社

ありがたいことに、神湯荘さんでも、朝食を夜のうちに作ってもらい、早朝の4時にいただき、5時に出発。

那智勝浦町に到着は8時くらい。

とにかく雲行きが、すごい怪しい感じ。

予報では、もうすぐ季節外れの台風並みの低気圧がやってくるという。

なんとか那智大社だけでも、行きたいところ。

12年前にも、熊野古道歩きが旅していて、道なりとか、かなり記憶していた。
記憶って、けっこうすごいね。

熊野那智大社の創建ははっきりしないらしい。

縄文人のメンタルとしても、那智の滝とか神聖に感じるだろうから、紀元前のころから何かしらの形では、祭られていそう。

記録として残り始めたのは、仁徳天皇の時代にインド人僧の裸形上人が「十二所権現」を祭ったことからという。

十二所権現というのは熊野の神。

するとインドの神が、熊野の神の源流に流れているのだろうか。

古代タミール語と日本に共通の言葉が多いのは、有名な話で、顔・鼻・田んぼ・コメ・餅、といった、人体や稲作に関する言葉に共通なものが多いという。

学者によると500くらいの共通言語は確認できるとか。。

九州と紀伊半島には、海流によってインドと交流があった説があって、縄文のころから原始的な宗教が入り込んでいたという想像は楽しい。

混血の人もかなりいたかも。ロマンがあるね。

熊野那智大社はとにかく美しい神社。


ゆえに日本中の神社が“那智大社風”にまねて、熊野神社グループの大工さんたちが作ったような気がする。

地元の大平山神社や、二荒山神社、箱根神社、みんな似ている気がする。

これで、花の窟神社、玉置神社、熊野那智大社と「おみくじ」すべて大吉。

就職の履歴書の特技欄に、「おみくじで大吉を引くこと」と書いてみたかった。職能資格はなくても、会社が採用してくれるような気がする。


治療室「サン光」webページ   http://sankoseitai.web.fc2.com/








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神湯荘で、「温泉うなぎ」を堪能。

2025-01-11 20:23:40 | 日記
神湯荘で、「温泉うなぎ」を堪能。






「とつかわ温泉うなぎ」なるモノがこの地域の名物。


暖かい温泉で一定期間ウナギを育てると、成長が早く、皮と身は柔らかく、味に雑味がないという。


また、温泉で炊いたご飯というのがあって、白米がやや黄色く光り、お餅っぽい感じに。


自分も知らなかったのだが、泉質によっては、ラーメンとか、湯豆腐、パンまで、みんな美味しくなるらしい。




うーん、温泉地に住んでみないとわからない、生活の知恵だね。




温泉うなぎ  https://totsusui.com/onuna


神湯荘       https://kamiyusou.jp/cuisine/


メシ通    https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chie-yokota/2019-00078?msockid=209d2c379396626e28b338a6922163c3






個人的には一番感動したのは、川魚。新鮮というのは、素晴らしいね。





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