サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンちゃんの日常。

2020年04月25日 01時58分47秒 | ポンコちゃん


 世界的な騒ぎで、人間が家に居る時間が長くなった為か、ポンコちゃんの我儘っぷりに歯止めが効かなくなっています。ポンコちゃんの為に家で過ごしている訳ではないのですが、そこは猫。自分と遊ぶ為と思い込んでいるようです。
 兎に角、要求がエスカレート。早い話が、人間をこき使うことを使命とさえ、考えているようです。そして拒否されると、要求が通るまで鳴く。癇癪を起こして、脱走防止用のフェンスによじ登るを繰り返します。
 
 サ「ポンちゃん、人間にはやることが沢山あるのだよ」。
 ポ「ポンちゃんもです」。
 サ「あんたには、寝る食べる遊ぶが全てでしょ」。
 ポ「グルーミングも衛生も美味しく食べるも、運動も良い睡眠も健康の為に必要なことです」。
 サ「それは納得。自分だけの力で出来るなら、幾らでも拘りなさい」。
 ポ「それではサンショさんがつまらないでしょ」。
 サ「平気です。むしろありがたい」」。
 ポ「ポンちゃんのお世話をすることで、サンショさんは癒されていることに気付いて欲しいにゃー」。
 サ「適度ならね。あんたの場合は、我儘ってヤツなのさ」。
 ポ「わかっていないですねー。ちょっと我儘で気の強い女の子はステキなのです」。
 サ「ちょっとならな」。
 
 先日、ポンちゃんが4歳になりましたとご報告しましたが、これはサンショさんの誤りで(勘違い)で、3歳でした。

 ポ「ほーら、サンショさんはテケトー(適当)だから、そんなことも覚えてはいないのです」。
 サ「申し訳ございません」。


 「ポンちゃんは3歳です」。






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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