5月9日にサンショ家へとやって来た(秘密なのだが、約1年振りの出戻り)。これがまた愛想も素っ気もなくてねえ、“飲む、喰う、出す”の生きる為の最も重大な3つを拒み続けたのだった。
サ「まっ、猫には良くあることだで、余り気にしなかったけれどな」。今じゃあ、見ていてやらねば喰いやがらねえ。
コヤツは未だ生後ひと月半くらいのチビの頃、母猫、兄弟がトラツプでバンバン捕まっていく中、丸24時間飲まず、喰わずの籠城戦を闘ったのだ。想定内の頑さであった。結局トラップでは捕まらず、大人2人掛りで追い立ててキャッチという、ほぼ不可能に近い神業で確保。しっかし、捕まえられて良かったーっ。と、胸を撫で下ろしたものだった。そんなポンコちゃんがこんなに大きくなったのだ。
ポ「ポンちゃんね、この家には何か嫌なものを感じるの」。
サ「そうかい? どうしてだろうねえ」。
ポ「痛い痛いだったような…」。
だろうよ。酷い猫風邪で、日に4回も目薬を注されていたのだから。
サ「やっだなあ。ポンコちゃん、気のせいだよ」。
ポ「……。そっだね」。
そんなポンコちゃんのチビの頃の写真。
サ「まっ、猫には良くあることだで、余り気にしなかったけれどな」。今じゃあ、見ていてやらねば喰いやがらねえ。
コヤツは未だ生後ひと月半くらいのチビの頃、母猫、兄弟がトラツプでバンバン捕まっていく中、丸24時間飲まず、喰わずの籠城戦を闘ったのだ。想定内の頑さであった。結局トラップでは捕まらず、大人2人掛りで追い立ててキャッチという、ほぼ不可能に近い神業で確保。しっかし、捕まえられて良かったーっ。と、胸を撫で下ろしたものだった。そんなポンコちゃんがこんなに大きくなったのだ。
ポ「ポンちゃんね、この家には何か嫌なものを感じるの」。
サ「そうかい? どうしてだろうねえ」。
ポ「痛い痛いだったような…」。
だろうよ。酷い猫風邪で、日に4回も目薬を注されていたのだから。
サ「やっだなあ。ポンコちゃん、気のせいだよ」。
ポ「……。そっだね」。
そんなポンコちゃんのチビの頃の写真。
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