サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃんの悪癖。

2018年10月05日 03時32分10秒 | ポンコちゃん


 サ「チビの頃からなのだが、ポンコちゃんってさ、寄り目だよね」。
 ポ「しちれいな」。






 ポ「ええいっ、こうしてやる〜」。
 いきなりのジャンプに、対応しきれんかったサンショさん。
 サ「気に入らんことがあると、暴れるのは悪い癖な」。
 ポ「ポンちゃん、しらにゃ〜い」。
 
 ポンコちゃんは、思い通りにいかんと、トイレの砂を撒き散らして、トイレの壁をパンパン、大音量で叩く。そういやあ、チビの頃、朝起きるとサンショさんは唖然としたものだ。
 部屋中にトイレの砂がまき散らかり、大暴れの跡。飲料水の中にも砂が詰まって、水分を含むと固まるものだから、水の容器の中には固まった砂。その時は、ポンコは三兄弟姉妹だったので、ドイツが犯猫か分からなかったが、ある日見てしまったのだった。
 ポンコちゃんが、砂をかき出し、飛ばして遊んでいるのを。
 三つ子の魂百までだな。








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「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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