引き続き、ニャンコ・シェルターの話し。

様子を伺うガンバル君。


「よしっ、誰も見ていないニャー」。


ハムハムしているのは、サンショさんの鞄。


「こいつめー、こうしてやるー」。

　どうにも気になるのか、ガンバル君の餌食となりっ放しのサンショさんの鞄です。ハムハム、ネチャネチャ。噛みまくりでした。
　このガンバル君、以前は付き纏っていたのですが、最近では、人見知りをするようになったとかで、ちょっかい出すと逃げちゃうのです。大人になったのかもね〜。
　帰宅後、ガンバル君がネチャネチャした鞄が、気になって仕方なかったのが、角猫。仕切りに匂いを嗅いでいました。

「知らない猫の匂いがするニャー」。