イタヅラ盛りの角猫。
昨晩、就寝しようとしていたまさにその時、ガッシャーン。大きな音がサンショ家に鳴り響きました。嫌な予感を感じて駆け付けると、そこには見たこともない光景が…。
どっどっどっと、駆け回っていたポンコと、角猫だったのですが、興奮のあまり角猫が、ご飯茶碗やら、水入れを蹴散らかしたのでした。
部屋中に散らばったカリカリ。そして、床を濡らす水。サンショさんはしばらく頭が働かずに、呆然と立ち尽くしていたのですが、そうもしておられずに、掃除機を取り出し、床のカリカリを吸い取リ始めました。これがまた、どうしてここまでと言いたくなるほど、部屋中に散らばっていて、大仕事となったのです。
掃除機をかけたら拭き掃除。そして、床の水も拭き取ったのですが、その間、サンショさんは、終始無言。
事の重大さに気付いているポンコは、高所に避難。あまりよく分かっていない角猫も、最初は罪悪感からか、離れていたのですが、そのうちに、箒にじゃれついたり、サンショさんにまとわりついたり。
それを無言で避けて、ひたすら掃除に終始したサンショさん。
新しく水をセットし、電灯を消し就寝。この間、無言。
あー、久し振りに布団の上を走り回られずに、就寝できましたっと。
サ「本当かいな?」。
ポンコが日中ほとんど食事をせずに、夜中に食べているので、夜もセットしておいたのですが、これが仇となったのでした、
サ「ラマダンだか何だか知らないが、これからはご飯を夜中に食べるのはヤメ。決まった時間以外 の飲食は禁止とする」。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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