ポンコちゃんは、布団の中には潜って来ないのです。ブランケットも嫌うので、上掛けものが苦手なのでしょう。
普段は、サンショさんの布団の足元に乗っていたり、寒い冬は、コタツの中のポンコちゃん専用の布団で眠っているのです(電源はオンにしておく)。
しかし、時折、コタツ布団を椅子に掛けた簡易ハンモックでこうして寝ていたり ↑ するので、「寒くはないのだろうか」と、サンショさんはビックリなのです。
このところ、食に関してかなりワガママになっており、毎日サンショさんと揉めるのですが、昨日の晩御飯は酷かった。いつもと同じ(ウエットはこれしか食べない。最近は買えるところもできたので、一安心なのですが、これまで通販で購入していたフード)なのに、食べないで催促をし続けたのです。
一度封を開けて、残り冷蔵庫で保存しておいたので、湯煎して出したので、いつもと変わらないのですが、多分、湯煎の段階で少々水が入ったからでしょうな。
ポンちゃんの辞書に「妥協」の文字はないようで、一度「嫌」となったらテコでも喰わん。のです。
サンショさんとて、そうそう甘い顔もしておられず、「食べないなら食べんでよろしい」。と一度引っ込めたのですが、ついには根負け。サンショさんは、猫はモリモリ食べて、真ん丸が良しとしているのです。目の前にあるのに、新しいパウチの封を切る虚しさよ。今度はムシャムシャ食べていました。
そんなに神経質な猫だったっけなあ?
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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