本来は、猫が入ってはいけない台所の、これまた上ってはいけない調理台から、ティーパックを盗み出し、部屋を引きずってくれていた角猫。
どーしてこうも、毎日、飽きもせず、悪戯を見つけ出してくれるのやら。サンショさんは悲しい。と、同時に、自分でも思ってもいなかった大声を出してしまっていました。
少し可哀想だったかなあと、思う間も無く、またも懲りずに上ってはいけない調理台に。大きな音を立てて柏手を打ったところ、これは効いたようで、暫くどこかに隠れていました。
「もう怒っていないから出ておいで」と、声をかけたところ、待ってましたとばかりに、上ってはいけない天井近くからピョンと下り立った角猫。まあ、こちらは台所のような危険度はないので、ほぼ認知している次第です。
頭をひと撫ですると、すかさず、グーグー喉を鳴らして和解。
当の角猫よりもミイケさんが驚き、またまたサンショさん、怖がられてしまいました。ポンコに至っては、「またあの子(角猫)なの。仕方ないわね」と、言った感じです。
そんなポンちゃん。日中は外を眺めながら、ウトウト。ここは人気の場所で、早い者勝ちなのです。
夜はホットカーペットの上で、なんと「はっ」。と、サンショさんも驚くミイケさんと猫団子。すると、気が付いたポンコちゃん。徐に起き上がって、ミイケさんと触れていた部分をグルーミング。どうやら眠っていたポンコちゃんにミイケさんが寄り添った模様。
そこまで嫌わなくても良いものを。ポンコは気難しくて強情ですからね〜。ミイケさん「ファイッ!」。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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