面白い顔で眠るポ。
角猫が、吠えています。
そこは、ジャマジャマな机の上。
「下りてよー」。と、懇願しても知らぬ顔の角兵衛。
昨日、誰と話しているのか、別の部屋で、仕切りに角猫の鳴き声がしていました。「どうした角ちゃん」と、口先だけで応えていたサンショさんです。
すると、近付いて来て、何かを訴えていました。
「ゴメン、角ちゃん」。サンショさんには、察することが出来ないのです。ポと、ミイケさんの要求は分かるのですが、角猫に関しては、見当がつきません。
いたずらっ子ではあるのですが、案外、聞き分けが良く、空気を察することもできる子なので、煩いお姉様方を優先せざるを得ない結果です。
末っ子って、損かもよ〜。
と、こうして書いている最中、ポが騒ぎ出しました。
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