ポとの付き合いは難しいのです。

既に尻を上げてブラッシング待機中のミイケさん。


不機嫌なポ。まっ大抵は不機嫌な気難し屋さんなのです。


陽射しが強いとコントラストが有り過ぎて、撮影には不向きな白黒です。

　ポンコのストーカーが激しい昨今。好きあらばと、サンショさんを狙っているのです。兎に角、構って欲しいのでしょう。さりとて、四六時中ポにか負ける訳にもいかず、それ以上に、「ごめんだ」。
　だったらと、抱っこして膝に乗せると、居心地悪そうにし、直ぐに飛び退くのです。
　そんなポの最近のお気に入りは、レーザー・ポインターでの猫じゃらし遊び。これなら、ブラッシングの振りをして、ちっともブラッシングに興味を示さず、動き回るのを、サンショさんに追い掛けさせる遊びよりも、随分と増しなのです。