鬼の霍乱、猫も霍乱。

熱で参っていた角猫。


お構い無しにあれこれ注文ばかりつけていたポ。

　元気が取り柄の暴れん坊が、シュンとしているのが気掛かりで、再び通院となった昨日です。
　すると、結構な高熱。どうやら花粉症ではなくて風邪だったようです。注射、点滴と、治療を終えて帰宅。
　直ぐにホットカーペット炬燵に潜り込んだ角猫でした。
　すっかり大人しくなった角猫。人はこれを「鬼の霍乱」とでも申しましょうか？　早く元気になりますように。

　そんな同胞の様子を知ってか知らずか、いつにも増して大騒ぎだったポ。遊び相手の角猫が乗って来ない鬱憤を晴らすかの如くサンショさんに注文（イチャモン）を付けていました。
　たまったものじゃありませんよ、全く。






「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128