猫草をムシャムシャ。
角猫ですが、今度は嘔吐も加わり、朝にな理、少し熱は下がっていたのですが、容態に変化はなく、復活しなかったので、再通院。
帰宅後、猫草をムシャムシャ。だったのですが、ここまでで、その後は、また何も口にせずヘタりこんだまま。
暴れん坊のこんな姿は、サンショさんにも厳しく、夕方、セカンドオピニオン。風邪や嘔吐の治療を受けたのですが、これでも容態が変わらないようなら、本日、血液検査とレントゲン撮影になります。
そんな角猫、ヘタっています。
そして夕方遅く帰宅すると、ああ…。ポンコが、右目を痛そうに閉じ、涙を流しているではありませんか。「ポンコよ、お前もか」。サンショさんは、呆然です。
既にクリニックは終了の時間。嫌がるポを押さえ付け、猫用の目薬をさしました。
赤ちゃんの頃、猫風邪で日に4回、目薬を刺していたことを思い出しました。あの頃は、タオルに包んで、膝に乗せ、ポチャッと出来たのですが、流石に今回は無理。後ろに回って逃げないように脚に挟んで、上向きにして、ポチャッ。
単にゴミが入っていただけなら良いなと。
「わんぱくでも良い。たくましく育って欲しい」。ってなCMが大昔にありましたが、「わんぱく(過ぎん)でも良い。元気になって欲しい」。そんな角猫へのエール。
頑張れ、そして早く元の角ちゃんに戻ってね。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
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