サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

「さくら猫」の話。

2019年04月18日 01時46分47秒 | ポンコちゃん


 ポ「ポンちゃん、気が付いてしまいました。この家には、ほかに猫がいます」。
 サ「いませんよ」。
 ポ「ポンちゃん、見てしまったのです」。
 サ「さて、なんのことでしょう?」。

 家猫は、ポンコちゃんもそうなのですが、サンショさんは必要に迫られ、猫の「TNR」をしておりましてね。その猫たちがリリースしたのに、毎日「メシ、メシ、メシ喰わせろー」。と、やって来るのです。
 ポンコちゃんのママも、伯父さんも伯母さん…通称「ポ一族」も含まれ、朝晩サンショさんは大所帯のご飯に追われています。
 それでもまだ、野良猫は多く、サンショ家の家計は圧迫され続けていたのですが、「公益財団法人 動物基金」https://www.doubutukikin.or.jp/ さんによる「さくらねこ無料不妊手術事業 」に助けられているのです。
 現在も、保護待機中で保護次第、指定のクリニックで手術していただく予定。

 そんな真面目な話を書いている後方で、「これじゃな〜い」。と、フードが気に入らずに大騒ぎしているポンコちゃん。
 なぜ、ポンコちゃんだけが家猫かと言うと、ポンコちゃんとその兄弟は、まだ片手サイズの頃に保護したので、里親様の元に引き取られたのですが、訳あってポンコちゃんだけUターン。そんな訳で家猫なのです。
 戻った直後は、大凡1年経っているにも関わらず、果たして猫の記憶力がどこまであるのかは分かりませんが、ポンコちゃんのママが外からガン見していましてね、心を打たれたサンショさんなのでした。

 ご興味のある方は https://www.doubutukikin.or.jp/contribution3/ をご覧ください。
 




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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