サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ヘソ曲げポン。

2019年04月06日 02時47分40秒 | ポンコちゃん


 下記の理由から、写真はイメージです。

 実は、昨日からポンコちゃんがヘソを曲げていましてね。元来の頑固猫なので、ヘソを曲げてからは、ポン部屋から出て来なくなった程なのです。よって、いつもの定位置(炬燵布団のハンモック)にも現れず、それはそれはサンショさんは有意義に過ごせたのです(嘘だけど)。
 なぜかと言うと、フードが気に入らなかったから。お気に入りの(これしか食べない)ウエットは、2食分をたいらげ、問題のドライなのですが、ずっと2種類を混ぜていたのですが、これまでは文句も言わず食べていたのを、どうも気に入らないらしく、食べない。それだけならまだしも(良くはないけれど)、皿から出して、転がして遊ぶ始末。
 流石にサンショさんも黙ってはおれず、そのまま。鳴けど、叫べど、せつなそうにしようと、「動くからざるべき山の如し」。すると、ヘソ曲げになった次第。
 ポンコちゃんを、ベッドの足元に置いたまま、サンショさんは就寝。
 今さっき起きてみたら、結構食べとりました。「サンショさんが居ない、寝ている=要求が通らない」。となると食べるのです。よってサンショさんは、これを我儘とみなすことにしているのです。
 チビの頃は、何でもムシャムシャ大喜びで食べていたポンコちゃんだったのにね。これは自我が目覚めた成長の証とみるべきでしょうかねえ。

 そんな不機嫌なポンコちゃんに追い打ちを掛けるようで申し訳ないのだが、「ポンコちゃん、今日は、ワクチンに行くよ」。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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