ポンコちゃんが出戻って、11個月なので、少し早いのだが、ワクチン接種にクリニックまで行って来ました。
ポンこちゃんに悟られないように、キャリーバッグを隠して、平静を装い、ネットを後ろ手に、背中で隠して近寄ったのですが、動物の勘ってのは鋭いもので、ポンコちゃん、逃げる、隠れる。
ベッドの下に潜り込んでいたのを(人間は入れない)、サンショさん、腹ばいで片手を伸ばして確保。猫をキャリーバッグに押し込んで、まあまあ近いので、徒歩での往復だったのだが、ポンコちゃんは往復も診察室でもチックンの時も、とてもお利口で、鳴き声ひとつ挙げなかったのですよ。
家に戻ったらホッとしたのか、脱兎の如く部屋の中の秘密基地へ直行。ご褒美に大好きなオヤツを用意したのだが、「ポンちゃーん、オヤツだよー」。と呼ぶと、「ニャーン」とは応えるものの、食べる余裕はないみたい。
だよねー。突然のことでビックリだよねー。と、良いサンショさんは可愛そだったね。と、思うが、大人しくしているので静かで大助かり。と、悪いサンショさんはそう思う也。
その後、フードはボソボソ食べてようで、排泄もしているし、まあ大丈夫でしょう。ただ、ショックが抜け切らないのか、サンショさんとは距離を置くようになってしまったポンコちゃん。付かず離れずってな距離感で、しおらしくなっとります。
まっ、1年に1回だからさ。我慢しようぜ!
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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