サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ブラッシング。

2019年10月17日 03時30分14秒 | ポンコちゃん


 最近、ブラッシングに集中しないくせに、「ゴシゴシは? 早く、はやく、今すぐに」。と、サンショさんのつ号など御構い無しに催促してくるポンコちゃん。
 そのくせに、ひとゴシ(1回)すると、カリカリを食べたり、バリバリ(爪研ぎ)したり、あっちをフラフラ、こっちをフラフラ。ならば、お終いかと、片付けると、またやって来るのです。その間、サンショさんは蹲踞の姿勢で待つこと頻り。
 腰の悪いサンショさんには大変に辛いことなのですが、それにも増して、その間に何もほかの仕事が出来ないのです。しかも、ポンコちゃんの要求は朝と夕方。一番忙しい時間帯ですよ。

 サ「ポンちゃん、早く〜。ここへおいでよ」。
 ポ「うん」。
 
 柱にヌリヌリしている。

 サ「じゃあもうお終い」。
 ポ「あ〜ん。待って待って」。

 こんなことの繰り返し。そして、今、正に、サンショさんは急ぎで片付けなければならないことがあると、本格的に腰を据えてブラッシングが始まるのです。
 迷惑千万。嫌がらせとしか思えないのですがねえ。

 




strong>


「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


最新の画像もっと見る

コメントを投稿