サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃん、投薬を拒否。

2019年06月08日 00時44分21秒 | ポンコちゃん


 ご飯とブラッシングの時以外は、夕方遅くまで、秘密基地に潜り込んでいるポンコちゃん。それは、投薬を嫌っての抵抗なのです。「おっ、いるな」。と、シリンジを後ろ手に隠してさり気なく近付くのですが、それでも不穏な空気を察するらしく、ヒューっと、秘密基地時潜り込んでしまうのです。
 昨日など、何度かトライするものの、朝から夕方まで掛かりましたよ。薬を飲まないのは、困ったものですが、反面、「こりゃあ、静かで良いわ」と、不謹慎ながら思ってしまうサンショさんなのです。
 甘いシロップの薬なので、飲んでみればそう嫌でもないと思うのですが…。
 夕方投薬を済ませると、「もう、大丈夫」。と、悟っているポンコちゃん。いち日の鬱憤を晴らすかのように、大ハッスルで、何時間も猫じゃらしで遊びほうけます。
 相手をするサンショさんは溜まったものではありません。ポイッと猫じゃらし棒を手放すと、「ナーン、ナーン」の雄叫び。その「ナーン、ナーン」も次第にボリュームが上がり、どえりゃあ煩い。
 だがねえ、2時間はきつい。そして雄叫びもきつい。サンショさんは、早々に床についてしまったのでした。




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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