ご飯とブラッシングの時以外は、夕方遅くまで、秘密基地に潜り込んでいるポンコちゃん。それは、投薬を嫌っての抵抗なのです。「おっ、いるな」。と、シリンジを後ろ手に隠してさり気なく近付くのですが、それでも不穏な空気を察するらしく、ヒューっと、秘密基地時潜り込んでしまうのです。
昨日など、何度かトライするものの、朝から夕方まで掛かりましたよ。薬を飲まないのは、困ったものですが、反面、「こりゃあ、静かで良いわ」と、不謹慎ながら思ってしまうサンショさんなのです。
甘いシロップの薬なので、飲んでみればそう嫌でもないと思うのですが…。
夕方投薬を済ませると、「もう、大丈夫」。と、悟っているポンコちゃん。いち日の鬱憤を晴らすかのように、大ハッスルで、何時間も猫じゃらしで遊びほうけます。
相手をするサンショさんは溜まったものではありません。ポイッと猫じゃらし棒を手放すと、「ナーン、ナーン」の雄叫び。その「ナーン、ナーン」も次第にボリュームが上がり、どえりゃあ煩い。
だがねえ、2時間はきつい。そして雄叫びもきつい。サンショさんは、早々に床についてしまったのでした。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます