サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

真面目な話。

2021年01月26日 02時07分42秒 | ポンコちゃん
 日曜日に、角膜を傷付けてしまいまして、あちこち当たってみたも、休日でどこも休診。とにかく筆舌し難い痛さに、耐えるしかない日本の医療。瞼の開け閉めでも、目を動かしても痛い有様でした。
 で、月曜になるのを待って受診。目薬で治るそうなので一安心。治療を受け、痛みも和らいできています。
 しかしまあ、眼帯を掛けると、距離感が掴めず、不便なことこの上ないですね。碧眼で戦までしちゃった伊達政宗の偉大さに頭を垂れた。そんな話でした。

 そんな痛みの中、思い出したのは、サンショさんがTNRを始めたキッカケとなったある猫。
 片目を痛めて見るに耐えない状況だった猫を見掛けまして、どうにかこの子を保護して治療したい。そう思ったのです。しかし、保護する術も無く、あちこち当たってみて、辿り着いたのが「とちニャン」さん。
 「とちニャン」さんのご協力もあり、無事保護。そして目の手術となり、結果は碧眼になってしまいましたが、もっと早く気が付いて、治療したら…。と、思ったりもしています。反面、もう少し遅かったら命に危険もあったそうです。
 その後は、時折顔を見せてくれていましたが、このところご無沙汰です。
 (しばらく室内で治療し、そのまま飼い猫にと考えていましたが、どうしも本猫が外に出たがったため、止む無くリリースしました)。

 外の猫には危険がいっぱいです。猫に関わっていると、胸が苦しくなることも度々です。
 全ての猫が平穏無事に過ごせますように。


室内飼いなら、怪我の回避も、病気の治療も可能なのです。外の厳しさを知らない能天気な猫↑。





「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html

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