サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

お土産

2018年06月20日 04時48分43秒 | ポンコちゃん







 サ「お利口にお留守番できたかい」。
 ポ「誰だと思っているにゃ」。
 サ「そうかい。それは勇ましい。そんなお利口なポンコちゃんにお土産があります」。
 ポ「わーっ」。
 サ「ポンコちゃんの好きなお花です」。
 ポ「……」。
 食べ物でなくて不満顔。猫草を我が家では、ポンちゃんのお花=ポンバナと呼んでいる。だってだね、猫草ってえのは、普通ハミハミするものだろうが。そうすれば、また伸びてくる。
 だが、荒ぶるポンコちゃんは、少し違っている。何と、引き抜く、引きちぎるなのである。
 よもやそんな荒ぶる猫に引き抜かれるとも思っていなかった、猫草さんは、大層くたびれたので、前任の稚児笹と同じドッグ入り。
 新しく購入した次第。むろん、種からの発芽も待っている状態なのだが、未だ芽を出す様子もないため。
 ポンコちゃんが猫草を気に入ってくれて、少し嬉しいサンショさんなのだが、1号と3号の違いが分からん。むしろ3号の方が購入時に生き生きとしていた(高かったし)。まあ、猫的には色々あるのあろうな。



「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html

 


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