サ「お利口にお留守番できたかい」。
ポ「誰だと思っているにゃ」。
サ「そうかい。それは勇ましい。そんなお利口なポンコちゃんにお土産があります」。
ポ「わーっ」。
サ「ポンコちゃんの好きなお花です」。
ポ「……」。
食べ物でなくて不満顔。猫草を我が家では、ポンちゃんのお花=ポンバナと呼んでいる。だってだね、猫草ってえのは、普通ハミハミするものだろうが。そうすれば、また伸びてくる。
だが、荒ぶるポンコちゃんは、少し違っている。何と、引き抜く、引きちぎるなのである。
よもやそんな荒ぶる猫に引き抜かれるとも思っていなかった、猫草さんは、大層くたびれたので、前任の稚児笹と同じドッグ入り。
新しく購入した次第。むろん、種からの発芽も待っている状態なのだが、未だ芽を出す様子もないため。
ポンコちゃんが猫草を気に入ってくれて、少し嬉しいサンショさんなのだが、1号と3号の違いが分からん。むしろ3号の方が購入時に生き生きとしていた(高かったし)。まあ、猫的には色々あるのあろうな。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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