掃除をしていた時、ポンコちゃんの猫砂袋から砂をぶちまけてしまったのです。未使用品でもあり、砂といっても、原材料は紙であるので、そう大したことではないのです。掃除機でシュッと吸ってしまえば済むだけの話。
ただ、ポンちゃんが掃除機を怖がるので、箒で掃いてその後に水拭きすれば良いのです。
モクモクと片付けていたら、何やら背後に視線を感じたので振り返ると、ポンコちゃんが、メッチャ見ていましたとさ。
こぼした瞬間もえっ! という顔をしていたが、自分の物は分かるらしい。
ポ「しどい! サンショさんが、ポンちゃんの砂を減らしちゃったー」。
サ「大丈夫だよ、こぼしたのは少しだけだから。それに買うのはサンショさんじゃねーか」。
昨日の猫草3号がお茶を挽いている訳が分かったのだ。
どうやら3号は、ポンコちゃんにとっては身丈が長過ぎたようで、怖いらしい。鉢ごと1本だけ折り曲げて鼻の先に近付けてやったら、クンクン匂いをかいで、恐る恐るハミハミ。
「これ、知っている味だ」とばかりにハミハミ。その後、自ら3号に挑んだが、やはり怖いらしい。
「だってポンちゃん、女の子だもの」。
こういう時にこそ、ミリガンを発動させて欲しいのだが、最近、めっきりミリガンが現れなくなったなあ。
随分と越の引けた猫だこと。怖がりにも限度があるだろーが(笑)。そんな訳で、途中から鋏で切る。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
ただ、ポンちゃんが掃除機を怖がるので、箒で掃いてその後に水拭きすれば良いのです。
モクモクと片付けていたら、何やら背後に視線を感じたので振り返ると、ポンコちゃんが、メッチャ見ていましたとさ。
こぼした瞬間もえっ! という顔をしていたが、自分の物は分かるらしい。
ポ「しどい! サンショさんが、ポンちゃんの砂を減らしちゃったー」。
サ「大丈夫だよ、こぼしたのは少しだけだから。それに買うのはサンショさんじゃねーか」。
昨日の猫草3号がお茶を挽いている訳が分かったのだ。
どうやら3号は、ポンコちゃんにとっては身丈が長過ぎたようで、怖いらしい。鉢ごと1本だけ折り曲げて鼻の先に近付けてやったら、クンクン匂いをかいで、恐る恐るハミハミ。
「これ、知っている味だ」とばかりにハミハミ。その後、自ら3号に挑んだが、やはり怖いらしい。
「だってポンちゃん、女の子だもの」。
こういう時にこそ、ミリガンを発動させて欲しいのだが、最近、めっきりミリガンが現れなくなったなあ。
随分と越の引けた猫だこと。怖がりにも限度があるだろーが(笑)。そんな訳で、途中から鋏で切る。
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