サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

朝から晩まで

2020年03月08日 03時25分38秒 | ポンコちゃん




 サンショさんが動く度に足元をウロチョロするポ。縺れて転びそうになるサンショさん。そして、サンショさんの足がある方向に向くと、先回りして、お尻を高く突き上げるポ。
 これ、ブラッシングのお誘いでしてね、朝から晩まで日に十数回なのです。
 「あんたのブラッシングばかりやっていられるか〜」。と、サンショさんは家事のために家中(狭い)を小走り状態なのにです。
 ひと段落着いて、じゃあブラッシングしようかと、呼ぶと、一目散に走り寄るポ。だからと言って、ブラッシングを心底待っていた訳ではないのだから嫌になります。
 頭と首をゴシゴシすると、あっちへフラ〜。こっちへフラ〜。サンショさんは待ち時間を無駄に過ごさなくてはならないのです。
 
 サ「あんたが、ブラッシングしたかったんでしょ。集中してよ」。
 ポ「えーっ、ウォーミングアップはちゃんとしておかないと」。
 サ「なんで、ウォーミングアップが必要なのさ」。
 
 サンショさんがヤンキー座りでひたすら待つと、戻ってきて、頭と首をゴシゴシ。そしてあっちへフラ〜。こっちへフラ〜。
 時たま、本格的に全身をご所望になるのですが、それはサンショさんに用事があったり、出掛けなければならないといった時で、それを阻止する為と思われます。
 そういう感は良いのがポ。
 大急ぎの時は、サンショさんのズボンをかけた後、そのコロコロをポンコちゃんにも転がすのですが、これが嫌ではないらしく、大人しくしているのですよ。




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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