サ「ペットは飼い主に似る。とよく言われていますが、ポンちゃんはサンショさんに似ていませんね」。
ポ「主。ぬしって、偉そです」。
サ「そうだった、飼わされ主でした」。
ポ「それでもぬしです。偉そです」。
サ「じゃあs、里親」。
ポ「親ではないです」。
サ「じゃあ、何さ」。
ポ「ポンちゃんのお世話係りです」。
サ「召使いってこと?」。
ポ「そです」。
サ「なんか嫌だけれど、そうなのでしょう。では、給金を頂きたい」。
ポ「給金、きゅうきんってなんですか?」。
サ「主人がポンちゃんなら、使用人のサンショさんには、お金を払わなくてはならないのです」。
ポ「じゃあ、飼い主で良いです」。
サ「そんな話は、どうでも良いのです。ポンちゃんは、食が細いので痩せています。それが心配です」。
ポ「ダメですか?」。
サ「サンショさんは、大食いにも限度があるだろ! ってな具合に食べるのですが、そこが似ていない。 そんだけの話が、ここまで長くなった」。
ポ「そうです。サンショさんは、モグモグしています」。
サ「ポンちゃんも、もっと食べて、太って欲しいのです」。
ポ「えーっ、太ったらポンちゃんのスリムなボディラインが崩れてしまいます」。
サ「猫なんだから、少しくらいコロコロしていた方が可愛いのです」。
ポ「それはダメです。健康面でも良くないことです」。
サ「ご最も」。
ポ「やっぱり、ポンちゃんが主人で、サンショさんがポンちゃんに似て痩せるべきだと思います」。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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