サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

角猫の通院。

2020年11月12日 01時01分45秒 | ポンコちゃん








 角猫の通院。
 「さて、そろそろ診察に…」。そう思っただけなのに、ピーンとした空気が流れ出しました。それまで家中をキャットタワーよろしく上へ下への大騒ぎだった3匹なのですが、ポンコが隠れ、ミイケさんが構える。
 こういう時に空気の読めない角猫を、狭い部屋に誘導し、確保。
 以前、ミイケさんは捕まえられず、ついぞクリニックに行けなかったことがあったので、隠れる場所のない所へ、誘導したのです。
 しかし、バッチリ見られたので、この手はポンコとミイケさんには通用しないでしょうねえ。

 そしてリュック型のキャリーに角猫を積み込んで、自転車で出掛けたのですが、鳴く、鳴く、鳴く。
 その度に、「すぐだからねえ」。「チックン(注射)しないから大丈夫」。「怖くないよー」。とか、何たらかんたら話し掛けていたのですが、角猫、何故か人とすれ違う時は、「…」。鳴き止むのです。
 ちょっと待て! これじゃあ、サンショさんの独り言みたいじゃないか! しかもリュック型のキャリーは、猫入りには見えない形。
 もしや角猫の計算なのか?





「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


最新の画像もっと見る

コメントを投稿