角猫の通院。
「さて、そろそろ診察に…」。そう思っただけなのに、ピーンとした空気が流れ出しました。それまで家中をキャットタワーよろしく上へ下への大騒ぎだった3匹なのですが、ポンコが隠れ、ミイケさんが構える。
こういう時に空気の読めない角猫を、狭い部屋に誘導し、確保。
以前、ミイケさんは捕まえられず、ついぞクリニックに行けなかったことがあったので、隠れる場所のない所へ、誘導したのです。
しかし、バッチリ見られたので、この手はポンコとミイケさんには通用しないでしょうねえ。
そしてリュック型のキャリーに角猫を積み込んで、自転車で出掛けたのですが、鳴く、鳴く、鳴く。
その度に、「すぐだからねえ」。「チックン(注射)しないから大丈夫」。「怖くないよー」。とか、何たらかんたら話し掛けていたのですが、角猫、何故か人とすれ違う時は、「…」。鳴き止むのです。
ちょっと待て! これじゃあ、サンショさんの独り言みたいじゃないか! しかもリュック型のキャリーは、猫入りには見えない形。
もしや角猫の計算なのか?
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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