サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ミイケさんへの手紙。/一大事です。

2021年01月19日 01時53分54秒 | ポンコちゃん


 ミイケさんは、大変に大人しいのです。猫なのにワガママは言いません。甘えてくるタイプではないので、ゴロニャン猫を希望するなら、少し残念かもしれませんが、さり気なく猫と同居という面では、最適なのです。
 何かを要求する時は、黙って正座。こちらが気が付かなくても正座。と、まあ行儀も良く、決して人間の邪魔はしないのです。

 ミイケさんがサンショ家に来て、半年以上になるねえ。もう慣れた? 意地悪な先住猫とも上手に付き合ってくれてありがとうねえ。乱暴な子猫の面倒も見てくれて、サンショさんは助かっています。ミイケさんは、サンショ家に来て、良かった?
 ただ、サンショさんは、ミイケさんが一度にご飯を食べないで、少しずつ何度もそして沢山食べるのが、気になっています。メタボになったら(なってしまったけれど)せっかくの美貌が台無しですよー(体は太っても顔が小さいのです)。
 大好きなブラッシングの時、ポンコを追い抜かすのは止めようね。何せ気難しい猫だから。ゴメンねー。
 
 と、ミイケさんには注文はほとんどありません。
 ブラッシング大好き、オモチャでもよく遊び、猫も大好き。「クルックー」と、鳩みたいに喉を鳴らします(笑)。
 特技は、ブラッシングの時に尻直角上げと、頭突き。ブラッシングが佳境に入ると、甘えて来るのですが、結構な威力の頭突きをかまします(笑)。

 話変わって、「チビだから仕方ない」と、角猫を優しく見守ってくれていたミイケさんと、「チビだから仕方ない」いつになく鷹揚だったポンコちゃんにニュースです。
 いつの間にか、角猫が大きくなっていました。



 子猫の成長は早いものです。
 そんな訳で、もう角猫を大人として扱っても構いませんよ。





「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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