通院から一夜明け。

　自分のことさえままならないのに、人のことが気になる人間っていますよねー。猫にもそんな性質の輩がいるみたいです。↑ 「角、ポンちゃん嫌がっているから、放っておいてやりなよ」。

　ミイケさんは未だショゲています（通院からね）。食欲旺盛だったミイケさんがすっかり少食になっています。まっ、このくらいが猫らしい食事量でもあるのですが、サンショさんは若干心配しているのです。
　そして、サンショさんを少しだけ避けてもいます。「あの人を信頼した私が甘かったわ」。とでも思っているのでしょうかねえ。
　少し距離が出来てしまったサンショさんとミイケさんですが、それでも、ブラッシングには欠かせない要員らしく、日に数度（かなりしつこいぞ）のブラッシングの時は、大いに甘えてくるのです。
　まっ、信頼関係が数ヶ月逆戻りしただけのこと。また、ゆっくりと仲良くなろうね。
　だが、言いたい。
　「怖かったけれど、結果、具合良くなったでしょ！」。

　ポンコはコタツの中に引き篭っていたりもしますが、そこは長年の関係。揺るぎないものがあります。角猫は、全く気にしちゃいない（笑）。





「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128

（↑「に」は「の」の間違いでした。写真に加工してしまっているのでそのまま失礼します）

　皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。　サンショ

「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
　https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html