サンショさんの心配り。

このびっくり眼は、サンショさんが怒り狂っているため。
高台に避難するポ。


尻上げも90度なら、脚も直角にピーン。
メンテナンスに余念のないミイケさん。


ねっ、犬っぽいでしょ？

　昨日も雨天。曇天で気温が上がらず、日中は良いのだが、夜は冷え込んだために、各自にブランケットを支給したのですが、「余計なお世話」だったらしく、だっれも使っちゃいない。
　こんな時、サンショさんは、少し悲しくなります。
　そしてミイケさんが普段愛用しているベッドには、夏用の冷んやりマットが敷いてあるのです。そ俺をそっと、ブランケットと取り替えておいた、優しいサンショさんの、細やかな心配りには、気付くまい。
　良いのよ。気付かなくても。良いのよ〜。サンショさんは、みんながシャーわせなら、それで良いの。良いのよ、本当に、感謝なんかしなくても…。気にしねいでね。







「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128