サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

刈り上げ・角猫VS直角尻上げ・ミイケ 再戦。

2020年09月30日 23時44分15秒 | ポンコちゃん








 角猫から仕掛けるのですが、ミイケさんとは、毎日、日に数回、ことある度にこんな風に遊んでいるのです。
 それを歯がゆい思いなのでしょう。じっと目詰めるポンコ。ミイケさんが何度も誘ってくれるのだから、一緒に遊べば良いのに。
 角猫とミイケさんのバトルがひと段落着くと、「んなーっ」と、叫んで、角猫と、大好きな追い駆けっこを始めるポンコ。それがバトルへと進展するのですが、噛み猫の角を相手にすると、本当に痛いのです。そしていつの間にか、マジ切れとなってお終い。
 ミイケさんは悲鳴を上げながらも、上手に角猫の相手をしてくれるので、まあ、どっちに懐くかは一目瞭然なのですが、長いことSNS(サンショ)のセンターを務め、天狗になっていたポンコにとっては、「自分が遊びたい時に、思い通りになる相手」を求めて要る訳で、そんな相手にセンターを奪われたばかりか、全くもって思い通りにならないことにも苛立ちを隠せないようです。

 そうそう、ストックしておいたトイレ砂をまたまた袋を食いちぎり、ばら撒いてくれていましたよ。ダンボールの箱の中に入れて、蓋を閉じて隠しておいたのですが、こういう悪戯には感が働くようです。
 また、角猫は、いつもいつも、サンショさんの椅子に寝転んで、邪魔なことこの上ないのです。下ろしても直ぐに戻り、サンショ尻と背もたれの間に挟まり、サンショ尻に蹴りを入れて徐々に領土拡大。
 別の椅子を用意しても見向きもしないため、仕方なしに椅子用のクッションを進呈したところ、これが気に入っていたらしく、大人しく自分用のクッションに寝ています。
 腰の悪いサンショさんが、使っていたのは、固めの低反発クッション。これ、具合よかったのにさ。猫ベッドは沢山あるのにさ。







「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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